HIGASHIYA 野菜チップスが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
HIGASHIYA 野菜チップスとは
菓子はもともと”果子”と書き、干した果実や木の実を食べていたことが始まりだと言われています。
HIGASHIYAは日々の菓子屋=”日果子屋”として、伝統的な日本の美意識を現代にとりいれたお菓子づくりをしているお店です。
HIGASHIYAの野菜チップスは、素材そのものの味わいを生かした、歯ごたえのよいお菓子。
低温・短時間で素材の水分を飛ばす「減圧フライ製法」で、素材そのものの味・風味・色合いを残したまま仕上げています。
熱で壊れやすい栄養素やビタミンがそのまま残るため、栄養豊富で体に優しいのもうれしいポイント。
やさしい塩味なので、甘いお菓子が苦手な方にもおすすめですよ。
姉妹品として果実チップスもあります。
65g入り1箱1,512円(税込)で、銀座にあるHIGASHIYAの店舗およびオンラインショップで購入できますよ。
HIGASHIYA 野菜チップスを食べてみて
日本で古くから使われてきた経木箱入りで、どこか懐かしさのある上品な雰囲気。
贈答品にもぴったりですね。
素材の種類は季節によって変わりますが、今回は以下の8種類が入っていましたよ。
- れんこん
- さつまいも
- にんじん
- いんげん
- かぼちゃ
- 紫いも
- オクラ
- ゴーヤ
見た目にも彩り豊かなチップスは、干し野菜のようにやや縮んだ形状。
一般的なポテトチップスなどと比べると厚みがあり、ザクザクとした歯ごたえが楽しめます。
ゴーヤの苦味やにんじんの甘味など、素材の味がぎゅっと凝縮されているよう。
ヘルシー志向の人やアレルギーがある人にも喜ばれそうですね。
カロリーと栄養成分表示について
HIGASHIYA 野菜チップスは、さつまいもやかぼちゃなどの糖質が高めの野菜も含まれているので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
HIGASHIYA 野菜チップスのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 484kcal |
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たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 22.4g |
炭水化物 | 71.5g |
食塩相当量 | 0.1g |
HIGASHIYA 野菜チップスは、100gあたり484kcal。
おやつとして食べるときは、パッケージの半分ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
HIGASHIYA 野菜チップスが買える場所
HIGASHIYA 野菜チップスは、HIGASHIYA直営店で購入できます。
直営店は、東京都内に3店舗あり、そのうちの2店舗で販売しています。
HIGASHIYA GINZA
- 住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
- 電話番号: 03-3538-3230
- 営業時間:11:00〜19:00
- 定休日:年中無休
HIGASHIYA man marunouchi
- 住所:東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル 1F
- 電話番号:03-6259-1148
- 営業時間:11:00〜19:00(土曜日と祝日は18:00まで)
- 定休日:日曜日