HIGASHIYA 棗バターが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




HIGASHIYA 棗バターとは
菓子はもともと”果子”と書き、干した果実や木の実を食べていたことが始まりだと言われています。
HIGASHIYAは日々の菓子屋=”日果子屋”として、伝統的な日本の美意識を現代にとりいれたお菓子づくりをしているお店です。
棗バターは、菓子の始まりとされる果実や木の実をイメージした”ひと口果子”シリーズのひとつ。読み方は「なつめバター」です。
なつめやしの実(デーツ)に発酵バターと胡桃をあわせてあり、自然な甘さと歯ごたえが楽しめます。
見た目は現代風でありながら、菓子の原点ともいえる”果子”をイメージした、古代と現代が融合したお菓子です。
HIGASHIYA 棗バターを食べてみた感想
真っ白な箱には、HIGASHIYAのロゴをエンボスでさりげなく印字。
革と組紐の中間のような質感のワックスコードで巻いてあり、手土産や贈り物にも使える上品なデザインです。
開封したときに整然と並ぶ姿もうつくしく、和菓子への強いこだわりが感じられます。
お菓子は直径5cmほどで、なつめやしの実の間にバターとくるみを挟んだ形。
なつめやしの実は初めて食べましたが、ねっとりとした食感と独特の甘さがあります。
バター・くるみとともに口に入れてみると、波のように押し寄せてくる強いコクにびっくり。ひと口でここまで濃厚とは想像していませんでした。
ひと口ずつ噛み締めながらじっくりと味わいたい、ぜいたく感あふれるお菓子です。
HIGASHIYA 棗バターの賞味期限
HIGASHIYA 棗バターの賞味期限は、要冷蔵で5日間です。
日持ちは短めなので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
個数と値段について
HIGASHIYA 棗バターの個数と値段は以下の通り。(税込価格)
- 6個入り:2,376円
- 9個入り:3,564円
個包装はされていないので、お土産として配るときは気をつけましょう。
カロリー・アレルギー表記について
HIGASHIYA 棗バターのパッケージには、カロリー表記がありませんでした。
バターを使ったお菓子なのでそこそこカロリーは高めだと思われます。
また、特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 乳・くるみ |
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HIGASHIYA 棗バターはどこで売ってる?販売店まとめ
HIGASHIYA 棗バターは、HIGASHIYAの各店舗で購入できます。
また、羽田空港でも取り扱っていることがあるのでぜひチェックしてみてください。
HIGASHIYA GINZA
- 住所:東京都中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル 2F
- 電話番号:03-3538-3230
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:無休
HIGASHIYA man
- 住所:東京都港区南青山 3-17-14
- 電話番号:03-5414-3881
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:無休
HIGASHIYA man 丸の内
- 住所:東京都千代田区丸の内 1-4-5三菱UFJ 信託銀行本店ビル 1F
- 電話番号:03-6259-1148
- 営業時間:平日 11:00 ~ 19:00、土・祝日 11:00 ~ 18:00
- 定休日:日曜日(毎月第1日曜日は営業)
通販でも買えます
HIGASHIYA 棗バターは、オンラインショップでも購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。