アンリ・シャルパンティエ チョコレートケーキ(フランボワーズ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
アンリ・シャルパンティエ チョコレートケーキ(フランボワーズ)について
アンリ・シャルパンティエは1969年、兵庫県の芦屋にうまれました。
今ではカフェが国内に5ヶ所、シンガポールに1ヶ所あり、全国の百貨店ではデパ地下などでスイーツを販売しています。
アンリ・シャルパンティエは、”洋菓子を通じて「幸せ」「喜び」「驚き」を届け、新しい文化を作ること”をモットーに菓子作りを行なっています。
なかでもフィナンシェは販売個数で世界一を誇り、ギネス記録にも認定されているほど。
お菓子づくりの姿勢が結果にもつながっているということですね。
今回ご紹介するのはオンラインショップ限定で販売されているチョコレートケーキ。
チョコレートの生クリームとチョコレートクリーム、北海道産のクリームチーズが入ったチョコレートケーキの3層になっていて、チョコレート尽くしのスイーツに仕上がっています。
フランボワーズのジャムがチョコレートクリームの合間に挟まれていて、さわやかな風味もただよいます。
そして、なんといっても表面の赤い部分が目につきますよね。
これは赤く色づけしたミルクチョコレートをパウダー状にして、ケーキの表面に吹き付けることでできています。
フランボワーズをイメージして、赤色のチョコレートケーキに挑戦したとのことです。
アンリ・シャルパンティエ チョコレートケーキ(フランボワーズ)を食べた感想
ケーキを切ってみると、たしかに三層になっているのがわかります。
フォークはすーっと下まで入り、ケーキの生地もしっとりやわらかです。
一口いただくと濃厚でとろとろの食感に驚きました。
3層になっているんですが、ケーキの部分もしっとりしているので一体感のあるスイーツです。
フランボワーズの酸味もかおり、アクセントになっていますが、クリームチーズの風味はほとんど感じません。
やはりチョコレートの味がメインで、チョコ尽くしといった印象が強いですね。
チョコレート好き、甘いもの好きの方であれば喜ばれるのではないでしょうか。
見た目も印象的なので、一度食べただけで忘れることのできない思い出になりそうです。