尾道しまなみ「はっさくの風」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
はっさくの風 外装
おみやの写真について

尾道しまなみ「はっさくの風」のデータ

商品名尾道しまなみ「はっさくの風」
内容量1個入り6個入り10個入り
製造者有限会社 中屋本舗
製造者住所広島県尾道市高須町東新涯4835-3
賞味期限30日間
保存方法直射日光、高温多湿を避け、お早目にお召し上がり下さい。
箱の大きさ横 14.7cm × 奥行き 18.7cm × 高さ 4cm
名産地広島県
販売場所新尾道駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

尾道しまなみ「はっさくの風」について

広島県のおみやげを紹介します。作っているのは、尾道市にある中屋本舗。

広島みやげといえば「もみじ饅頭」がメジャーですが、はっさくを使ったおみやげもたくさんあるんですよ。
中屋本舗の公式ホームページに、はっさくの由縁が掲載されていたので紹介しますね。

光り輝く太陽と潮風の恵みにあふれた瀬戸内海に浮かぶ島々は、昔から柑橘の宝庫でした。
はっさくの歴史は、尾道・因島の蜜厳浄土寺の境内で江戸時代の終わりに偶然発見された、ザボンが突然変異した一本の木に始まります。
旧暦の「八朔の日(八月一日)」にちなんで名付けられた「はっさく」ですが、冬の青く澄んだ空と海に、たわわに実る黄金色の実は、しまなみ海道を彩る冬の風物詩となっております。

はっさくは尾道因島発祥で、冬の果物だったんですね。

このお菓子は、中屋本舗の公式オンラインショップからも購入できます。
そちらでは、1個から販売していますよ。

尾道しまなみ「はっさくの風」を食べた感想

個包装にも、はっさくの爽やかさが伝わるデザインがされていました。
開けると、柑橘系の香りがします。

まず、生地の口当たりが柔らかいのが好印象でした。
一口食べてみると、一気にはっさくの味が口いっぱいに広がります。

はっさくを使った他のお菓子との違いは、ほんのりと苦味が味わえたこと。
よりリアルなはっさく味です。

また、皮が入っているので、食感もたのしめますよ。
どちらかというと、大人向けの味かなと思いました。

材料には、尾道産のはっさくを使用しています。
特産の味とともに、尾道の爽やかさも感じてもらえそうなお菓子でした。