花桔梗 いちご餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
花桔梗 いちご餅のデータ
商品名 | 花桔梗 いちご餅 |
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内容量 | 1個入り、3個入り |
製造者 | 有限会社桔梗屋 |
製造者住所 | 名古屋市瑞穂区汐路町1-20 |
原材料 | 苺、砂糖、餅粉、卵白、白小豆、片栗粉、トレハロース ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 当日 |
保存方法 | 保存は冷蔵庫(10℃以下)でお願いします。 |
箱の大きさ | 横 6.0cm × 奥行き 6.0cm × 高さ 4.5cm |
名産地 | 愛知県、名古屋 |
販売場所 | 名古屋栄三越、ジェイアール名古屋タカシマヤ ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 大福、餅、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
花桔梗の「いちご餅」とは?
花桔梗いちご餅は、いちごと白あんを羽二重餅で包んだお菓子です。
花桔梗(はなききょう)は、400年前の桔梗屋をルーツとする名古屋の和菓子屋。
伝統技法に工夫を加え、季節にあった洗練された和菓子を提供しているお店です。
花桔梗では、練りきりやどら焼などの和菓子のほか、旬の果物を使ったフルーツ餅が人気です。
いちご餅はフルーツ餅の中で最も人気があり、例年11月~4月ころまで販売されていますよ。
いちご餅は、愛知県産とちおとめに自家製白餡を添えてふわふわの羽二重餅で包まれています。
とちおとめは、糖度の高さ、程よい酸味、果汁の多さが特徴のいちご。
まるごと一粒が羽二重餅に包まれており、白餡はわずかな量になっています。
この配分が「いちご大福」ではなく「いちご餅」という品名のポイントになりますよ。
いちご餅を食べた感想
いちご餅は、直径約5cmの手のひらサイズです。
ふたを開けると、いちごのフレッシュな香りが広がります。
いちご餅に触れると、驚くほどやわらか。
羽二重餅ならではのふんわりとした感覚は、食べる前から気持ちが高まります。
口に入れると、ジュワっといちごの果汁があふれでで、爽やかな酸味と甘味が広がりました。
そしていちごの酸味が過ぎ去ると、餡の豆の味がフワッと広がります。
いちご餅に入っている白餡はほんの少しにも関わらず存在感がありました。
一口で食べるのは難しいサイズですが、できるだけ大きな口でほおばって羽二重餅・いちご・白餡の組み合わせを味わうのがおすすめです。
賞味期限や日持ちについて
花桔梗 いちご餅は生菓子のため、賞味期限は当日中です。
お土産にする時には、渡す日を確認してから準備したいですね。
花桔梗いちご餅の値段・種類
花桔梗 いちご餅の値段・種類はこちらです。
- 1個:270円(税込)
- 3個(箱入り):875円(税込)
花桔梗チョコいちご餅
花桔梗のいちご餅には、ひと手間加えた人気商品があります。
いちご餅をホワイトチョコレートで包んだ「花桔梗 チョコいちご餅」。
こちらも冬季限定で販売されています。
花桔梗フルーツ餅
花桔梗で人気のフルーツ餅には、旬のフルーツが用いられています。
現在取り扱いがあるフルーツ餅の種類は、こちらです(2021年2月現在)。
- いちご餅
- もも餅
- マスカット餅
もも餅は、夏季限定で販売されるフルーツ餅になります。
例年、国産桃の中で1番糖度の高い桃を厳選し、ふわふわの羽二重餅で包まれていますよ。
マスカット餅も夏季限定で販売されるフルーツ餅です。
長野県産のシャインマスカットを2粒、ふわふわの羽二重餅で包んでいるお餅になります。
いちご餅を買える場所
花桔梗のいちご餅を買えるお店はこちらです。
- 花桔梗 本店(名古屋市瑞穂区)
- 名古屋三越栄店
- ジェイアール名古屋タカシマヤ
なおいちご餅は、例年11月~4月に販売される冬季限定販売品になるため購入時期を注意してください。
販売店の場所や連絡先を確認したい場合は、花桔梗のWEBサイト店舗のご案内から確認できます。
生菓子のため、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトで取り扱いはありませんでした。