花桔梗 あんトースト最中 桜が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
花桔梗 あんトースト最中 桜について
名古屋には、独自の喫茶店文化があります。
朝はモーニングと称して、コーヒー1杯の値段でパンと茹で卵が付いてくることはよく知られていますね。
モーニングのメニューはお店によってさまざまで、トーストに粒あんを乗せた小倉トーストがでてくることも。
名古屋のご当地グルメとして、小倉トーストは有名です。
花桔梗のあんトースト最中は、小倉トーストと最中を掛け合わせたお菓子。
通常商品は、最中の皮がプレーンと抹茶の2種類ですが、春の期間限定品には桜味も入っています。
あんトースト最中桜は、1,112円(税抜)。
粒あん、粒あんバターが各1個、最中皮のプレーン・抹茶・桜が各2枚入っています。
通常のあんトースト最中について詳しく知りたい場合は、こちらもチェックしてみてくださいね。
花桔梗 あんトースト最中 桜を食べた感想
最中の皮は、厚さ約1cm。最中の皮というよりも、麩菓子に近いです。
手で割って半分にしようとしたところ、細かく砕けてしまうほどの繊細さ。
桜味の最中の皮だけを食べると、桜の塩漬けの香りがフワッと広がります。
次に、粒あんと粒あんバターを付けて食べてみました。
粒あんを乗せると甘味が強く、桜の味が控えめに。
粒あんバターも同様でした。
桜餅のような味わいを楽しみたい場合は、先に皮を食べてから粒あんを付けると良いかもしれません。
とはいっても、粒あんと粒あんバターはクセになります。
どちらもみずみずしく、甘味があり、滑らかな口当たりが特徴的。
粒あんバターは乳の風味がプラスされ、後味は練乳に近いです。
たっぷりと入っているので、残ったらトーストに乗せて楽しむのもいいですね。
あんトースト最中は、本店、ジェイアール名古屋高島屋店、名古屋三越栄店で購入できます。
本店の場所はお店のサイトをご覧ください。
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