白雲堂 長崎抹茶カステラが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

白雲堂　長崎抹茶カステラとは

雲仙温泉は、日本で初めて国立公園に指定された温泉地です。
雲仙温泉までは、長崎市内から車で80分ほど。温泉地には地獄をはじめ、共同浴場や温泉館が立ち並びます。

手焼きカステラを販売する白雲堂は、国立公園内おしどりの池のそばに店舗を構えるお店。
地元産の新鮮な太陽卵と高級ザラメを使い、一枚一枚ていねいに手焼きで仕上げた長崎カステラを販売しています。

こちらは抹茶味ですが、ほかにプレーンタイプもあります。

白雲堂　長崎抹茶カステラを食べてみて

横幅がスリムで、かなり細長いタイプです。
なんともレトロなパッケージですね。

1本まるごと入っているので、切り分けて食べる必要があります。

抹茶の色は薄めに感じましたが、食べてみるとお茶の風味がふんわりと香ります。
ほどよく空気を含みつつ、もっちり感もある長崎カステラならではの食感です。
上下の茶色い部分はしっとりとしていました。

長崎はカステラの本場で、今なお手焼きを続けるお店もたくさんあります。
いろいろな店舗で食べ比べてみるのもいいですね。