白桃羹 桃彩が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

桃彩外装
おみやの写真について

白桃羹 桃彩のデータ

商品名白桃羹 桃彩
内容量1個入り5個入り8個入り12個入り
販売者菓匠 清閑院
販売者住所京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町21番地1
賞味期限23日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
箱の大きさ横 10cm × 奥行き 9.3cm × 高さ 8.4cm
名産地京都府京都市
販売場所平塚駅大丸京都店あまがさき阪神伊勢丹浦和店京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店丸井今井札幌本店仙台三越そごう千葉店高槻阪急テラスモール湘南
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ゼリー
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

白桃羹 桃彩とは

桃彩と書いて、「ももあや」と読みます。
京都に本店のある和菓子店、「菓匠 清閑院(せいかんいん)」の季節限定ゼリー。

手のひらに乗るサイズの小さなかわいらしい包みです。

「白桃羹」とあるので羊羹なのかと思ったのですが、「〇〇羹」というのは和風ゼリーのことのようです。
「牛乳羹」や「フルーツ羹」と同じ意味ですね。ひとつ勉強になりました。

開封には、ハサミが必要!

桃彩包装

ピクニックのデザートにもぴったりの桃彩ですが、包みを開くとこの状態。
ハサミがないと開封できませんので、屋外イベントの手土産にする際は要注意です。

白桃羹 桃彩を食べてみた感想

ハサミで開封してお皿に出して、せっかくなので写真も撮って、いただきます!
といきたいところですが、この桃彩さん、お皿の上でツルツルと滑って移動してしまいます。

上の写真は葉っぱを敷いているので大丈夫ですが、葉っぱなしだとすぐに隅っこへ…

桃彩小皿

醤油皿くらいのジャストサイズのお皿に盛るのがオススメ!

さて肝心のお味ですが、高級感のある贅沢な甘さ。
完熟した白桃のみずみずしいおいしさが、ぎゅっと閉じ込められています。

ビッグサイズの白桃ぜりぃ 桃清香と同様、白桃のコンポートとゼリーの二重構造となっています。

写真で、うっすらとコンポートが透けて見えるのがおわかりでしょうか。

桃彩は小さめの食べきりサイズなので、贈り物にする場合は先方の年齢や家族構成を考えて決めたいですね。

真夏は凍らせても!

桃彩冷凍

桃彩は、凍らせてシャーベットにしても美味。
お皿に出すより、封を切ってそのままスプーンでいただくのが食べやすいです。

かなり手が冷たくなりますので、タオルや手ぬぐいで巻くといいでしょう。

冷凍庫から出してしばらく待ち、少しだけ溶けかけたころが最高です。

カロリーと栄養成分表示について

白桃羹 桃彩は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

白桃羹 桃彩のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー48kcal
たんぱく質0.1g
脂質0g
炭水化物11.8g
食塩相当量0.01g

白桃羹 桃彩は、1個あたり48kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

白桃羹 桃彩の内容量と価格

白桃羹 桃彩の内容量と価格は、以下の通り。

  • 1個入り(税込260円)
  • 5個入り(税込1,458円/1個あたり291.6円)
  • 8個入り(税込2,160円/1個あたり270円)
  • 12個入り(税込3,240円/1個あたり270円)

1個あたりの価格が少し違っているのは、箱代の関係でしょうか。

金魚や朝顔の形をした羊羹を透明ゼリーに閉じ込めた、風鈴との詰合せもあります。

白桃羹 桃彩の販売期間

公式サイトには「季節商品」との記載があります。

詳細は書かれていませんが、原材料が似ている白桃ぜりぃ 桃清香と同じだとすれば4月中旬~8月下旬です。

白桃羹 桃彩が買える場所

白桃羹 桃彩は、京都に本店のある清閑院で購入できますが、以下のような百貨店でも取り扱いがあります。


百貨店の品揃えは店舗によって違うようですので、公式サイトで確認し、問い合わせてみるのが確実です。

通販もできます

白桃羹 桃彩は、公式オンラインストアで購入できます。
12個入り限定ですが高島屋オンラインストアにもあります。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。