小郡まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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小郡まんじゅうについて
新山口駅で、地名が入ったお饅頭を見つけました。こちらは明治33年に小郡駅が開設したときに、友月堂さんが焼饅頭を作ったそうです。
「第18回 全国菓子大博覧会」で大臣賞を受賞した、小郡まんじゅう。印象的な形は、毛利藩の旗を表しています。旗をなびかせてこの地を行き来したことにちなんでいるそうです。
販売場所は小郡周辺に3ヶ所。この土地ならではなのがいいですね。
新山口駅の新幹線口では9個入りが販売されていましたが、他には12個入り、15個入り、20個入り、24個入り、39個入りがあるようです。
数のバリエーションがたくさんあるので、渡す先の人数に合わせて選べますね。
ちなみに「小郡駅」は現在、「新山口駅」に名前が変わっています。
小郡まんじゅうを食べた感想
お饅頭の中では、厚みはあまりない方です。なので食べやすいですね。ただ、透明の個包装から出すと、ちょっとペタペタしていて手につきます。
生地の味というか、香りというか、なんだかとても懐かしい味がしますよ。
他の地域では手に入らない、ここだけの一品です。小郡の伝統とも言えるお味を、おみやげにいかがでしょうか。