黄金しょうがのジンジャーエールが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
黄金しょうがのジンジャーエールについて
黄金しょうがのジンジャーエールを製造するスタジオオカムラは、高知県高知市春野町にある食品加工会社です。
素材本来の味を生かし食を通じた感動を作ること。
新しい「食スタイル」にも通じる豊かなよろこび溢れる「味わい」にしてお届けすること。
この2つを理念とし、主に高知県産の野菜を使った商品を開発・製造しています。
黄金しょうがのジンジャーエールは、香り豊かな高知県産虚空蔵黄金生姜を100%使用した贅沢なジンジャーエールです。
ジンジャーエール1本に使われる生姜の量は、なんと35g!
ひとつひとつ天日干しにした素材の旨みを大切に、生姜そのものが持つ上品で心地よい辛さを引き出した、他にはないジンジャーエールになりました。
この黄金しょうがのジンジャーエールをはじめとしたジンジャーエールシリーズは、第27回高知県地場産業大賞において「地場産業賞」を受賞しています。
黄金しょうがのジンジャーエールを飲んでみた感想
黄金色にやや濁ったジンジャーエール。これはかなりしょうがの味が強そうですね。
1口飲むと、強めの炭酸とともに燃えるようなしょうがの風味が押し寄せてきます。
喉を通過すると、すぐにカーッと熱くなるのが分かりますよ。これは鮮烈!
甘さ控えめ、酸味も少々。とにかくしょうがを感じずにはいられないジンジャーエールです。
冷たく冷やしているのに、飲めば飲むほど身体がポカポカとしてきます。とても不思議な感覚ですよ。
しょうが好きの方にはたまらない飲み物ですね。
逆に、しょうがが苦手な方は1口も飲めないかもしれません。
私はしょうが好きなので、今まで飲んだジンジャーエールのなかで1番好きになりました。
黄金しょうがのジンジャーエールの内容量・値段・賞味期限について
黄金しょうがは1本195ml入り、391円(税込)。
賞味期限は未開封で1年です。
黄金しょうがのジンジャーエールの保存方法・販売場所について
ジンジャーエールの保存方法は、高温、直射日光を避け保存してください。
開封後は冷蔵(10℃以下)で保存し、その日のうちに飲みきることをおすすめします。
販売を確認している場所は、高知県黒潮町にある道の駅「ビオスおおがた」。
ビオスおおがたでは冷蔵で販売されていたので、その場で冷たいジンジャーエールを味わえますよ。