銀不老かりんとうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
銀不老かりんとうのデータ
商品名 | 銀不老かりんとう |
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販売者 | 株式会社 城西館 |
販売者住所 | 高知県高知市上町2-5-34 |
製造者 | 東京カリント株式会社 川越工場 |
製造者住所 | 埼玉県川越市大中居587 |
原材料 | 小麦粉(国内製造)、黒砂糖、植物油脂、精製糖、加工黒糖、 水飴、グラニュー糖、銀不老豆粉末、イースト、食塩/ 着色料(カラメル、炭末)、膨張剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 120日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿の所はさけ、常温で保存してください。 |
箱の大きさ | 横 17.5cm × 奥行き 18.4cm × 高さ 1.5cm |
名産地 | 高知県 |
販売場所 | 高松駅、菩提寺PA、府中湖PA、福石PA、黒丸PA、草津PA、奥屋PA、立川PA、高梁SA、馬立PA、山川PA、社PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | かりんとう |
価格帯 | 1,000円以内 |
銀不老かりんとうとは
銀不老かりんとうは高知市内で140年の歴史を刻む老舗旅館、城西館がプロデュースしたお菓子。
高知県長岡郡大豊町で栽培されている銀不老豆(ぎんぶろうまめ)を用いて作られています。
銀不老豆はインゲンマメの一種。諸説あるようですが、「銀」は艶のある黒い外観から、そして「ふろう(不老)」は多くの機能性成分が体に活力を与えて若さを保つことにちなんでいるのだそう。
年間生産量は約800kgと少なく、とても希少価値の高い豆ですよ。
銀不老かりんとうは銀不老豆の粉を生地に練り込み、3度揚げをしてサクサクとした食感をだしています。
2016年にはJAL国内線ファーストクラスの機内食として提供されていたんですよ。
今回はモテナス店舗限定パッケージのものをお土産で頂きました。
「モテナス」はNEXCO西日本で展開しているサービスなので、サービスエリア・パーキングエリアではこのパッケージのものが販売されているのだと思います。
賞味期限は製造日から120日、1袋(60g)あたりのカロリーは296kcalです。
銀不老かりんとうを食べた感想
見た目は一般的なかりんとうと変わらないですね。
割ってみると銀不老豆を混ぜ込んでいるため、黒っぽい色をしていました。
かりんとうは作っているメーカーによってはカリッと硬いものもありますが、銀不老かりんとうはサクッと食べることができる程よい硬さです。
これなら子供さんから年配の方まで、幅広く楽しめますね。
黒糖の甘さ加減もちょうどよく、食べ始めると止まらないおいしさで、あっという間に1袋食べてしまいました。
カロリーと栄養成分表示について
銀不老かりんとうは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
銀不老かりんとうのカロリーと栄養成分表示(1袋(60g)あたり)は以下の通り。
エネルギー | 296kcal |
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たんぱく質 | 3.7g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 40.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦 |
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銀不老かりんとうは、1袋(60g)あたり296kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
銀不老かりんとうの賞味期限は常温で120日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。
通販もできます
銀不老かりんとうは、城西館のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されてますが、公式通販ではありません。