銀不老大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

銀不老大福外装
おみやの写真について

銀不老大福のデータ

商品名銀不老大福
内容量8個入り
製造者株式会社 城西館 SW
製造者住所高知県高知市上町2-5-34
原材料白あん(手亡豆、砂糖、食塩)ミックス粉(もち粉、砂糖、でん粉、食塩)、砂糖、麦芽糖、還元水飴、ココアパウダー、食用精製加工油脂、食用植物油脂、インゲン豆パウダー、竹炭、馬鈴薯でん粉、脱脂粉乳、でん粉、ゼラチン、寒天 乳化剤、加工でん粉、ソルトビートル、竹炭、カゼインNa、安定剤(増粘多糖類)、リン酸塩(Na)香料、カロテン色素(原材料の一部に乳、大豆を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限(解凍日を含む)2日
保存方法冷凍にて保存(-18℃以下)
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 23.5cm × 高さ 4cm
名産地高知県高知市
販売場所高知空港JR高知駅立川PA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類大福
価格帯2,000円以内

銀不老大福とは?

銀不老大福は、高知県にある明治7年創業の老舗旅館、城西館で作られているお菓子。
読み方は「ぎんぶろうだいふく」です。

銀不老は、高知県大豊町で年間800kgしか生産されない希少な豆のこと。
栄養豊富で、食べると「体力が衰えず老いることがない」という言い伝えがあったことから、不老の豆として珍重されてきました。

銀不老大福は、銀不老豆とココアパウダーを練り込んだ餅生地の中に、白あんと生クリームを包んだもの。

銀不老を使ったスイーツにはほかに銀不老ロールケーキもあり、セットで高知市のふるさと納税の返礼品にもなっています。

また、JAL国内線ファーストクラスの機内食に採用されるなど、人気の高いお菓子です。

銀不老ロールもあります

城西館では、銀不老豆を使って作られた「銀不老ロール」も販売しています。

ケーキのスポンジに竹炭、クリームの隠し味に醤油を使ったこだわりのロールケーキになっていますよ。

銀不老大福と食べ比べてみるのもいいですね。

銀不老大福を食べてみた感想

個包装をひらくと、出てくるのは小ぶりで真っ黒な大福。
銀不老豆そのものの黒さに加え、木炭も材料に使われています。

歯切れのよい厚めの餅生地の中から現れるのは、ふわふわの生クリームとなめらかな白あん。
ココアと豆の香りがしっかりありつつ、食べた印象は洋菓子に近いですね。

さっぱりとした生クリームと白あんが調和していて、とてもぜいたくな気分が味わえます。
ブラックコーヒーのお供にぴったりだと思いました。

銀不老大福は冷凍状態で売られているため、食べる際には冷蔵庫で4〜5時間かけて解凍する必要があります。
半分凍った状態でもおいしく食べられますよ。

カロリーと栄養成分表示について

銀不老大福は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

銀不老大福のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー289.2kcal
たんぱく質5.5g
脂質3.7g
炭水化物59.6g
食塩相当量0.05g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)乳、大豆

銀不老大福は、100gあたりあたり289.2kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

銀不老大福の解凍後の消費期限は期限は冷蔵で4日間。

解凍時間は冷蔵庫で約5時間。

解凍後は、冷蔵庫に保存のうえ2日以内にお召し上がり下さい。

個数と値段について

銀不老大福は、8個入りで1,296円(税込)です。

個包装されているので、お土産として配りやすいですよ。

銀不老大福はどこで売ってる?販売店や通販情報まとめ

銀不老大福は、高知県にある城西館や高知空港で購入できます。

東京や大阪には店舗がないので、高知ならではのお土産を探しているときにおすすめです。

城西館

  • 住所:高知県高知市上町2-5-34
  • 電話番号:0088-875-0111
  • 営業時間: 10:00〜19:00

通販もできます

銀不老大福は、城西館のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

また、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されています。