佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅 外装
おみやの写真について

佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅のデータ

商品名佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅
内容量8個入り
製造者武雄観光物産(株)
製造者住所佐賀県武雄市武雄町昭和805
賞味期限約3ヶ月
保存方法直射日光、高温多湿を避けて、保存して下さい。
箱の大きさ横 3.3cm × 奥行き 29.7cm × 高さ 5.3cm
名産地佐賀県武雄
販売場所JR武雄温泉駅川登SA武雄温泉
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類せんべい
価格帯1,000円以内

佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅について

がばいとは佐賀県の方言で、「非常に」「とても」の意味があります。

もともと「佐賀のがばいばあちゃん」は、漫才師島田洋七氏の小説のタイトル。
自伝として自分のこども時代について書いたもので、そこに登場するのが島田氏の祖母「がばいばあちゃん」なのです。

ドラマや映画にもなり、大ヒットしたばあちゃんとして有名ですよね。

今回紹介する佐賀のがばいばあちゃんは、黒豆、青大豆、落花生の3種類が入ったせんべい。豆とクッキーのような生地の組み合わせです。

パッケージの「人は死ぬまで夢を持て!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。」の言葉が印象的で、前向きな気持ちにしてくれますね。

ばあちゃんからのありがたいお言葉つきのせんべいを、佐賀のお土産にいかがでしょうか。

わたしは長崎自動車道 川登サービスエリア(下り)で購入しました。

佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅を食べた感想

わたしが「がばい」を初めて聞いたのは、高校卒業後。

佐賀県の友人と食事にいったさい、よく「がばいうまか~!がばいうまか~!」と連呼していたのが印象的でした。

「すごくおいしいね」よりも「がばいうまか!」と言われるほうがおいしく感じるのは、わたしが九州人だからでしょうか・・・

と、それはさておき食べた感想を。

豆がたっぷり乗っているので、食べごたえは十分。
せんべいといっても塩気のあるタイプではなく、クッキーのようにサクッとした食感で甘みのあるせんべいです。

三色食べた感想を簡潔にまとめてみました。

落花生

写真のとおり、1枚にこれだけ落花生が乗っていますので、香ばしさが半端ではありません。皮もついたピーナッツがおいしい!もちろんせんべいも!

黒豆

落花生と比べて、やや大人向けのせんべいですね。味に深みがあるせんべいに仕上がっています。

青大豆

豆だけを食べるとクセがありますが、せんべいの甘さと混ざることで、うまく中和されおいしいですよ。

総評

豆好きの人にとってはくせになる、がばいうまかせんべいですよ!