佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅について
がばいとは佐賀県の方言で、「非常に」「とても」の意味があります。
もともと「佐賀のがばいばあちゃん」は、漫才師島田洋七氏の小説のタイトル。
自伝として自分のこども時代について書いたもので、そこに登場するのが島田氏の祖母「がばいばあちゃん」なのです。
ドラマや映画にもなり、大ヒットしたばあちゃんとして有名ですよね。
今回紹介する佐賀のがばいばあちゃんは、黒豆、青大豆、落花生の3種類が入ったせんべい。豆とクッキーのような生地の組み合わせです。
パッケージの「人は死ぬまで夢を持て!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。」の言葉が印象的で、前向きな気持ちにしてくれますね。
ばあちゃんからのありがたいお言葉つきのせんべいを、佐賀のお土産にいかがでしょうか。
わたしは長崎自動車道 川登サービスエリア(下り)で購入しました。
佐賀のがばいばあちゃん三色豆煎餅を食べた感想
わたしが「がばい」を初めて聞いたのは、高校卒業後。
佐賀県の友人と食事にいったさい、よく「がばいうまか~!がばいうまか~!」と連呼していたのが印象的でした。
「すごくおいしいね」よりも「がばいうまか!」と言われるほうがおいしく感じるのは、わたしが九州人だからでしょうか・・・
と、それはさておき食べた感想を。
豆がたっぷり乗っているので、食べごたえは十分。
せんべいといっても塩気のあるタイプではなく、クッキーのようにサクッとした食感で甘みのあるせんべいです。
三色食べた感想を簡潔にまとめてみました。
落花生
写真のとおり、1枚にこれだけ落花生が乗っていますので、香ばしさが半端ではありません。皮もついたピーナッツがおいしい!もちろんせんべいも!
黒豆
落花生と比べて、やや大人向けのせんべいですね。味に深みがあるせんべいに仕上がっています。
青大豆
豆だけを食べるとクセがありますが、せんべいの甘さと混ざることで、うまく中和されおいしいですよ。
総評
豆好きの人にとってはくせになる、がばいうまかせんべいですよ!