風林堂 梅つららが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
風林堂 梅つららとは
梅つららは、山形銘菓・のし梅を細切りにし、砂糖をまぶしたお菓子。
山形県長井市の菓子店・風林堂が手がけています。
コンパクトなパック入りで、自宅用のお茶請けにもぴったりですよ。
のし梅とは
“のし梅”は山形県の郷土菓子であり、お土産の定番のひとつ。
県内の多くのメーカーやお菓子屋さんで作られていますよ。
のし梅は、すりつぶした梅を寒天に練り込み、薄くのして乾燥させ、竹の皮で包んで作られます。
もともと、気つけ薬や胃薬として使われていたものに甘みを加え、お菓子として売り出されるようになりました。
あわせて読みたい
風林堂 のし梅
風林堂 梅つららを食べてみた感想
お菓子はプラスチックのケースに入っています。
名前についての表記はありませんでしたが、つららのような形がその由来でしょうか。
粒の大きい砂糖がびっしりとまぶされているため、じゃりじゃりとした歯ごたえです。
似たようなお菓子に乃し梅本舗佐藤屋の梅しぐれがありますが、そちらに比べるとかなりやわらかいですね。
のし梅の強い酸味を、砂糖の甘みがやわらげていて、のし梅より食べやすいかもしれません。
ふだんのおやつに、手軽につまめるお茶請けとしておすすめですよ。
風林堂 梅つららの賞味期限
梅つららの賞味期限は約3ヶ月あります。
お菓子としては日持ちが長めで常温保存もできるため、自宅に常備しておいてもいいですね。
風林堂 梅つららが買える場所や通販について
梅つららは、道の駅川のみなと長井で購入できます。
なお、通販での取り扱いはありませんでした。
風林堂 梅つららの値段
- 1箱:280円
風林堂の「のし梅」の記事はこちら
梅つららの元となるお菓子「のし梅」を食べてみた感想も記事にしていますよ。あわせてチェックしてみてください。
あわせて読みたい
風林堂 のし梅