舟和 人形焼が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
舟和 人形焼のデータ
商品名 | 舟和 人形焼 |
---|---|
内容量 | 1個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | 株式会社 舟和本店 FU |
製造者住所 | 東京都台東区駒形1-9-5 |
賞味期限 | 購入日:2018年3月20日、賞味期限日:2018年4月5日 |
保存方法 | 直射日光を避けて涼しいところで保存 |
箱の大きさ | 横 13.2cm × 奥行き 26.4cm × 高さ 4.3cm |
名産地 | 東京都、浅草 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、東京駅、大丸東京店、松屋浅草、小田急百貨店新宿店、西武池袋本店、東急百貨店東横店、浅草寺 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 人形焼き、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
舟和 人形焼とは
明治35年(1902年)、東京・浅草に創業した老舗和菓子店「舟和」。
いまや全国的な人気となった「芋ようかん」の元祖としても知られていますね。
そんな舟和は、浅草名物 人形焼も販売しています。
いろんな形がある人形焼専門店と違い、形は1種類のみですが、宝船をかたどった縁起の良いフォルムですよ。
餡は、こしあんとおいもあんの2種類があります。
今回購入したのは8個入りの箱。ほかに12個入りも販売されています。また、店舗によってはバラでも購入できます。
個包装されており2週間近く日持ちがするので、浅草みやげとして便利に使えそうです。
舟和 人形焼の価格とカロリー
- 価格:8個入り 1,144円、12個入り 1,663円(税込)
- カロリー:こしあん 110kcal、おいもあん 106kcal(1個あたり)
舟和 人形焼を食べてみた感想
丸っこくかわいらしい形の宝船の帆には、よく見る「宝(寶)」ではなく「和」の文字が。
”舟”に”和”で「舟和」を表しているのでしょうか。こういう遊び心に気づくとなんだかうれしくなります。
ふんわりしっとり、優しい口当たりの生地は、あんとの一体感がありとても食べやすいですよ。
こしあんはなめらかで小豆の風味豊か。こっくり甘めな味わいです。
おいもあんはさつまいもらしいホクホクとした食感で自然な甘さ。
芋ようかんが有名なお店だけあって、おいもあんがあるのが舟和らしいですね。
2つの味を食べ比べるのも楽しいです。
しっとりしているので口の中がパサつかず、飲み物なしでもいただけますが、やはり緑茶との相性はバツグン。
贈る相手を選ばない、万人受けするおいしさです。
今まで、舟和といえば芋ようかんばかり買っていた私ですが、これからは日持ちのする人形焼もおみやげ候補に入れたいな、と思いました。
舟和 人形焼を購入できる場所
「舟和」の一部店舗で購入できます。
公式サイトの店舗一覧のうち、取扱商品欄に「焼菓子」と書いてある店舗で販売していますよ。
また、舟和オンラインショップで通販も行っています。