川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム バス缶フィナンシェ(白)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム バス缶フィナンシェ(白)について

「ドラえもん」や「パーマン」など、数多くの人気作品を生み出したマンガ家、藤子・F・不二雄さん。

神奈川県川崎市にある川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは、そんな藤子さんの作品世界を存分に楽しむことができます。

ミュージアムの最寄駅からミュージアムまでの交通手段は、市バスが運行する直行バス。

「バス缶フィナンシェ(白)」は、そんな直行バスをイメージしたお菓子です。

実際に運行しているバスの柄は4種類ありますが、その中の「パーマン号」がモチーフ。

缶に描かれたバスの柄やバスの車内には、パーマンだけでなくさまざまなキャラクターがにぎやかにデザインされています。

そして、運転席にいるのはドラえもん。

ちなみに、ナンバープレートの「2112」は、ドラえもんの誕生日「2112年9月3日」にちなんでつけられています。

実際の直行バスにあるナンバープレートもすべて「2112」になっているので、ミュージアムに行かれる際はチェックしてみてくださいね。

＊川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、別途入館チケットが必要です。ショップのみの利用はできませんのでご注意ください。

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム バス缶フィナンシェ(白)を食べた感想

フタを開けると、ドラえもんの袋に入った小さめのフィナンシェがたくさん入っています。

袋の柄にあるドラえもんは、直行バス「ドラえもん号」の旧型デザインに描かれていたドラえもんです。

フィナンシェは、しっとりしていて甘さ控えめ。

ふんわりやわらかく、バターの優しい風味が口いっぱいに広がりますよ。

バスに乗ってミュージアムまで行くまでのワクワク感を思い出しながら食べるのも、素敵なひとときになりそうですね。

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