フォッサマグナの里が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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フォッサマグナの里とは
フォッサマグナとは、日本列島を縦型に走る地溝のこと。
新潟県糸魚川市のすぐそばにあり、大きな断層とともに多くの種類の岩石がみられます。
糸魚川にはフォッサマグナミュージアムがあるなど、フォッサマグナの里としてのイメージが定着しつつあります。
そんなフォッサマグナの断層をイメージしてつくられたのが、こちらのお菓子。
製造しているのは、新潟県糸魚川市にある昭和38年創業の御菓子司 澤田屋です。
伝統の和菓子はもちろん、和洋折衷菓子も多く製造している澤田屋。
パイ生地で栗入りのあんを包み込んであり、和洋の組み合わせが楽しめるおみやげです。
フォッサマグナの里を食べてみて
フォッサマグナという名前は初めて知りましたが、お菓子の名前としてもインパクトがあっていいですね。
ころんとまあるいかたちは、小ぶりなシュークリームを思わせます。
しっとりとしたパイ生地のなかには黄身あん入りで、さらに中心部には栗がひとつぶ。
栗入りのお菓子は甘露煮を使うものが多いですが、こちらは栗そのままなので、風味がしっかりと感じられます。甘さがしっかりとあるので、お茶うけにもぴったりですよ。
フォッサマグナの里は、1個172円、8個入りが1,600円(税込)。
澤田屋の店舗および糸魚川駅で購入できます。