ユレーカ ビスケットが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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ユレーカについて
とってもおしゃれな瓶に惹かれ、手に取ってみました。
中にはビスケットが入っています。
この「ユレーカ」を作るhokka(ホッカ)は、石川県で「日本あられ株式会社」として、1918年(大正7年)に設立されました。
当時は、石川県産のもち米を原料に、あられをつくっていたんだそうです。
ところで、「ユレーカ」という名前は、日本ではなかなか聞き慣れないですよね。
ギリシャ語で「見つけた」という意味なんだそうです。
形は全部で12種類もあるんだとか。
1975年に発売開始してから、長年愛されているお菓子です。
持ち帰る時には茶色い箱に入れてくださいます。
ただ、強度のある箱ではないので、くれぐれもお持ち歩きにはお気をつけくださいませ。
京都探検をしたときに一乗寺の公文社で購入しました。
hokka公式サイトからオンラインショップからも購入できますよ。
ユレーカを食べた感想
召し上がる前に、蓋の包み紙をぜひ読んでいただきたいです。
ただの飾りではなく、ユレーカが作られた成り立ちが書かれています。
ザクッとザクッと気持ちの良い歯ごたえのあるビスケット。
噛むほどに、食感も、お味も、懐かしさがこみ上げてきます。
商品説明には”ミルク風味とレモンの爽やかさが香る…”と書いてありました。
何か強い特徴があるわけではなく、ちょうどいい、安らげるお味です。
本当に飲み物が欲しくなる感じも、昔ながらのビスケットのお決まりで、なんだか楽しかったです。
わたしは、ミルクを飲みたくなりました。
ちなみにこちらはミニボトルで70g入りなのですが、大きい320g入りもありますよ。
ビスケット好きの方はもちろん、ボトル好きの方へのおみやげにいかがでしょうか。