栄太楼 青(ババ)まんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

栄太楼 青(ババ)まん外装
おみやの写真について

栄太楼 青(ババ)まんのデータ

商品名栄太楼 青(ババ)まん
内容量4個入り6個入り8個入り10個入り
製造者秋田県秋田市高陽幸町9-11
賞味期限4日間
保存方法12
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 4.5cm × 高さ (株)菓子舗栄太楼cm
名産地秋田県秋田市
販売場所秋田駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

栄太楼 青(ババ)まんとは

明治16年、秋田市で創業した菓子舗栄太楼は、創業から130年を越える老舗菓子店です。

栄太楼 青(ババ)まんは、青なまはげをイメージした山芋まんじゅう。

黒糖を使った赤(ジジ)まんとともに2015年に発売を開始し、現在では2つ合わせて月に3万5000個を売り上げる人気商品となりました。

青(ババ)まんは、まんじゅう皮に秋田県田沢湖産の天然山芋を使ったお菓子。

山芋ならではのむっちりとした食感と、甘さ控えめのこしあんがクセになる味わいです。

秋田県男鹿市の伝統行事に由来するなまはげには、一般的に赤鬼と青鬼の2つの面があり、赤が男性、青が女性と言われているそう。
青まんと書いて「ババまん」と読むのは、その性別に由来するのかもしれませんね。

2017年に行われた第27回全国菓子大博覧会において、金菓賞を受賞しています。

栄太楼 青(ババ)まんを食べてみて

青なまはげのイラスト入りのパッケージがインパクト抜群。個包装も一目見てわかりやすいですね。

まんじゅうは直径5.5cm、厚み3cmほどで、やや大ぶり。

皮はもっちりと弾力があり、しっかりとした噛みごたえがあります。

山芋の風味がかすかに感じられる、ほかにはない独特の食感ですね。

こしあんはなめらかで、さっぱりとした甘さ。まんじゅう皮のもちもち感を引き立てる味わいでした。

見た目のインパクトと確かなおいしさで、秋田みやげにおすすめのお菓子です。

栄太楼 青(ババ)まんの値段と買える場所

  • 4個入り:500円
  • 6個入り詰め合わせ:720円
  • 8個入り詰め合わせ:980円
  • 10個入り詰め合わせ:1,220円

*青(ババ)まんの単品は4個入りのみ。そのほかは赤(ジジ)まんとの詰め合わせになります。

秋田駅・菓子舗栄太楼の店舗およびオンラインショップで購入できますよ。