銀座松崎煎餅「江戸草加ざらめ」は甘じょっぱさが魅力的！おすすめポイント・値段・販売店や通販情報についても紹介

商品名	銀座松崎煎餅江戸草加ざらめ 6枚入り
内容量	6個入り
販売者	株式会社松崎商店MY
販売者住所	東京都中央区銀座5-6-9
賞味期限	製造日より90日
保存方法	直射日光、高温多湿をお避け下さい。
箱の大きさ	横 15cm × 奥行き 29cm × 高さ 3cm
名産地	東京都、銀座
販売場所	東京国際空港(羽田空港)、松屋銀座、銀座三越、日本橋高島屋、高島屋新宿店、東急百貨店日吉店avenue ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類	米菓
価格帯	1,000円以内

銀座松崎煎餅江戸草加ざらめ 6枚入りについて

東京銀座に本店を構える老舗の煎餅店「松崎煎餅」の草加煎餅。

こだわりの味をカジュアルに贈ることができるお土産菓子です。

1804年に創業した銀座松崎煎餅は、瓦煎餅、草加煎餅、あられ、おかきなどを扱う老舗の煎餅店です。

各種贈答品をはじめ、自宅用としても利用できる多彩な品ぞろえが魅力の1つとなっています。

銀座松崎煎餅の看板商品「瓦煎餅」は、江戸時代から作り続けられているこだわりの一品。

素朴な味わいと瓦煎餅に描かれた風情豊かなイラストがユニークなお菓子です。

おみやでは、瓦煎餅の大定番江戸瓦暦をはじめ、銀座松崎煎餅の商品を紹介していますので、お土産選びの参考にしてくださいね。

草加煎餅の発祥は諸説ありますが、「うるち米を使った堅焼きの煎餅」として江戸の頃、日光街道で広く知られるようになりました。

そのため、日光街道付近では商品名に”草加”とつく煎餅が多く登場していますよ。

銀座松崎煎餅の草加煎餅は、国産のうるち米を使用し1枚ずつ丁寧に焼きあげられています。

2018年8月現在、4つのシリーズから選ぶ事ができますよ。

表面には、ざらめがたっぷりまぶされています。

直径8cm、厚さ0.5cmほど。手のひらサイズのジャンボな草加煎餅は、食えがありそうです。

個包装には、煎餅からはがれおちたざらめがたっぷり。

「甘い×しょっぱい」の止まらない味わいが楽しめそうです！

開封すると「醤油」の香ばしい香り。

さて、どんなお味でしょうか？

草加煎餅ならでは”バリっ”とした硬さとざらめの”シャリ”という音が、煎餅を割るたび確認できます。

そして、一口食べると、更にざらめが主張してきます。

シャリっとした食感。とけだす甘み。

飲みこむところには、程よい甘じょっぱい風味になって口の中に広がります。余韻がたまりませんね。

まさに「美味しい！」の一言。

一般的なざらめ煎餅は、甘みにしつこさを感じる事がありますが、このざらめ草加煎餅は違います。

風味が良く、程よい甘さ。醤油ダレのしょっぱさが合わさり何とも絶妙なので、疲れた時に食べたいやさしさがあります。

硬さがしっかりとある草加煎餅ですが、甘みが強いので子供うけもいいですよ。

お子さんがいるご家庭用のお土産に最適だと思います。

シンプルな材料を使ったお土産菓子。大切な方へ安心して贈れる一品ですね。

銀座松崎煎餅江戸草加シリーズの特徴をまとめてみました。味選びの参考になれば嬉しいです。