銀座松崎煎餅「江戸草加あばれ(辛子)」はおつまみにもおすすめ！食べた感想・値段・販売店や通販情報についても紹介

銀座松崎煎餅江戸草加あばれ(辛子) 12枚入りについて

「江戸草加あばれ(辛子)」は、東京銀座に本社を構える老舗煎餅のお店が作る草加煎餅。

国産のうるち米で作られたこだわりの味を手軽なお土産に出来る一品ですよ。

銀座松崎煎餅は、創業1804年より続く歴史ある煎餅のお店です。

本社は東京銀座にあり、関東地域の百貨店でも販売されています。

取扱品は、瓦煎餅、草加煎餅、あられ、おかきなど。

各種贈答用としてはもちろん、自宅用のお菓子としても購入できます。

おみやでは、銀座松崎煎餅の煎餅を多数紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

銀座松崎煎餅の江戸草加シリーズは、全部で4つあります。(2018年8月現在)

食感や風味の違いはもちろん、箱入りや袋入りなど用途に応じて選ぶ事ができますよ。

今回紹介する「江戸草加あばれ」は、大袋タイプ。

老舗の本格的な味が手軽に味わえますよ。

江戸草加あばれは3つの味があります。(2018年8月現在)

いずれも価格は、1袋12枚入りで324円(税込)。賞味期限は、製造日より60日です。

銀座松崎煎餅江戸草加あばれ辛子の裏面表示の写真

大袋タイプのため、開封後は湿気対策が必須。密封瓶や袋に入れて保存すると安心ですね。

草加煎餅の表面には、醤油ダレがたっぷり付けらて光沢があります。

そして、表面にはたっぷりと七味唐辛子がまぶされていますよ。

全体的に赤みを帯びて、とても辛そうですね。

銀座松崎煎餅江戸草加あばれ辛子のアップの写真

開封すると、香辛料の程よい香りがして、食欲がそそられます。

大きさは直径7cmほど、厚み2mmほどと小ぶりの薄焼タイプ。

硬い食感が印象的な草加煎餅ですが、食べやすそうです。

さてお味はどうでしょうか。

草加煎餅の生地はサクッとした軽めの食感です。

口に入ると香りと同じ食欲がそそられる香辛料の風味。

喉を通る頃には、甘めの醤油ダレと溶けあって「甘辛煎餅」になります。

「想像より、まろやかで食べやすいな」と思った頃にピリッとした唐辛子の辛さがやってきます。

そして、辛みがジワジワと高まって、口の中にしばらく残りますね。

辛みはほどほどですが、後引く辛さがあります。おつまみにも良さそうですよ。

刺激的な辛さを贈りたい！という場合は、「草加煎餅大辛 6枚入り 540円(税込)」をおすすめします。

銀座松崎煎餅草加煎餅大辛の個包装の写真

生地にも唐辛子が練り込まれた、銀座松崎煎餅随一の大辛仕上げの煎餅です。

お土産にぴったりの手提げ紐付きなのもいいですね。

銀座松崎煎餅江戸草加あばれ3つの味について特徴をまとめてみました。