夏のどら焼き ももの香が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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夏のどら焼き ももの香とは?
明治43年創業の村中甘泉堂が手がける、桃を使った夏のどらやきです。
2017年の新商品なんですよ。
「夏のどら焼き ももの香」とはどんなどら焼きなんでしょうか?
その特徴をご紹介しますね。
- 桃の果肉入りの白あんを使っている
- 福井銘菓「羽二重餅」をはさんでいる
一番に挙げるとしたら「桃」を使ったどら焼きということです。
さわやかな風味のオレンジ蜂蜜を使った皮の中には、さわやかに香る桃のあんがたっぷり入っています。
開封した瞬間から桃のいい香りが漂うほど。
そして次に挙げるのは「羽二重餅」が入っていることですね。
福井銘菓として有名な羽二重餅が桃あんの上にのっています。
暑い夏には少し冷やしてから食べるのもいいですね。
でも冷やしすぎは禁物ですよ。
長時間冷やすと皮も羽二重餅も固くなってしまうので、冷やすならほどほどに。
夏のどら焼き ももの香を食べた感想
開封した瞬間から桃のいい香りが漂ってきました。
さわやかな桃の香りが夏って感じですね。
どら焼きの皮はしっかりしていて、ずっしりと重たい印象を受けました。
そして、どら焼きを真ん中で割ってみると、中からは大きな羽二重餅が。
この羽二重餅はとっても柔らかいんです。伸びる伸びる!
伸びる羽二重餅を見るだけでも心が高鳴ってきました。
桃のあんはそれほど甘くはないのですが、とってもさわやか。
そこに、とても柔らかな羽二重餅が加わって幸せいっぱいです。
羽二重餅が入っているので、お腹もいっぱいになりますよ。