出羽の夕月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

出羽の夕月外装
おみやの写真について

出羽の夕月のデータ

商品名出羽の夕月
内容量10個入り12個入り15個入り21個入り
製造者(株)杵屋本店
製造者住所山形県上山市弁天二丁目3-12
賞味期限製造日より20日
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 21cm × 奥行き 23cm × 高さ 5.5cm
名産地山形県上山
販売場所赤湯駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類バウムクーヘンクッキー
価格帯2,000円以内3,000円以内

出羽の夕月とは

出羽の夕月は、山形の出羽の山々にうかぶお月さまをモチーフにしたクーヘン菓子。
山形県上山市にある創業200年を越える老舗、杵屋本店が製造・販売しています。

見た目は普通のサンドクッキーのようですが、じつはサンドされているのはバウムクーヘン。

職人の技で丁寧に焼いたバウムクーヘンを薄くカットし、バニラとチョコの2つのクリームをそれぞれサンド。
それをブランデーにさっとくぐらせることで、しっとりとした食感が生まれます。

もともとは「サポリ」という名前で売られており、パッケージも洋菓子風でした。
現在では和風の名前に変わり、今もその味を守っています。

出羽の夕月を食べてみて

チョコが赤色、バニラが紫色の個包装。
それぞれ、丸いお菓子を空に浮かぶ月にかたどったデザインとなっています。

両面をサンドしているクッキーはしっとりやわらかで、ブランデーのいい香り。
真ん中にはサクサクとした食感の甘いバウムクーヘンが入っています。

さらに中心部にはクリーム入り。
濃厚なチョコとさわやかな甘さのバニラ、ふたつの味が楽しめますよ。

和風な見た目ながら、食べると洋風な味わいなので新鮮なおどろきがあります。
クッキー・バウム・クリームと三段階で楽しめるのも、最後まで飽きずに食べられる秘訣かもしれません。

外側がほろほろとくずれやすいので、一気にかぶりつくのがおすすめですよ。

出羽の夕月の値段と買える場所

  • 10個(各味5個)入り:1,600円
  • 12個(各味6個)入り:1,900円
  • 15個(バニラ7個・チョコ8個)入り:1,900円
  • 21個(バニラ10個・チョコ11個)入り:2,350円

杵屋本店は、山形県内に18店舗を展開しています。
また、杵屋本店のオンラインショップでも購入可能ですよ。