出入橋きんつば屋 しがらぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




[もくじ]タップですぐ見れます
出入橋きんつば屋 しがらぎとは
出入橋きんつば屋は1930年に創業した大阪の和菓子屋さん。
店名の通り、きんつばが代表銘菓で今回もきんつばを買いに行きました。
ショーケースを覗いて見つけたのが「しがらぎ」の文字。
「しがらぎってなんですか…?」と聞いてみると、
「夏限定の冷たいおはぎみたいなものですよ」とおかみさん。迷わず購入しました。
調べてみると、昔関西では夏の風物詩として楽しまれていたお菓子のようです。
お餅の表面が信楽焼に似ていることからこの名前がついたそうですよ。
日持ちは当日、または購入後すぐに冷蔵庫に入れれば2~3日は持つとのことでした。
出入橋きんつば屋 しがらぎを食べてみて
パックにはおはぎのご飯の部分が10個並びます。
丸い形で直径は4cmほど。厚みは1cmくらいです。
しがらぎにはあんこときな粉が添えられていて、好みのものをかけて食べるんだそう。
(本店では喫茶メニューとして店内で食べることができます。)
冷蔵庫に入れていたのですが、全く硬くなることなく、確かに冷たいおはぎだ!と納得。
新しい文化を楽しみながら食べました。
あんこはトロトロでご飯にいい感じに絡みます。
ちょうど良い甘さで幸せなひと時をもたらしてくれました。
出入橋きんつば屋 しがらぎの値段
10個入り 1,240円
あわせて読みたい

出入橋きんつば