伊達本舗 甘古呂餅(よもぎ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

伊達本舗甘古呂餅(よもぎ) 外装
おみやの写真について

伊達本舗 甘古呂餅(よもぎ)のデータ

商品名伊達本舗 甘古呂餅(よもぎ)
内容量301~400g
製造者協力産業 有限会社 伊達本舗
製造者住所長崎県西海市崎戸町蛎浦郷980番地17
賞味期限90日間
保存方法直射日光を避けて常温で保存
箱の大きさ横 8.0cm × 奥行き 15.5cm × 高さ 4.0cm
名産地長崎県長崎市
販売場所長崎空港
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

甘古呂餅(よもぎ)について

「かんころ」とはさつまいもをゆでて干したもの。
これに餅米や砂糖を合わせることで「かんころ餅」になります。

もともと長崎県五島列島で保存食であったかんころ餅ですが、いまでは長崎の土産品としても愛されていますよ。

幾つかのメーカーが「かんころ餅」と平仮名表記している中、こちらは漢字で「甘古呂」。
創業明治43年(1910年)の伊達本舗がつくるかんころ餅です。

主要な原材料はプレーンタイプと同じで、さつま芋・もち米・砂糖。
そこによもぎが加わることで、見た目・味ともによもぎの風味のかんころ餅に大きく変化します。

長崎のお土産といえばカステラというイメージがありますが、じつはかんころ餅もファンが多い人気のお土産なのです。

長崎空港伊達本舗オンラインショップで購入できます。

甘古呂餅(よもぎ)を食べた感想
羊羹ような見た目の甘古呂餅。

かんころ餅の美味しい食べ方は、トースターなどで焼くことです。
そのままでも食べられますが、焼くことで食感・味が変化し、劇的な美味しさになりますよ。

食感がもちもちに、そしてさつまいもの風味がより濃厚になるんです。

よもぎのかんころ餅は、かなり独特な味わいでくせがあり、さつまいもよりもよもぎの香りが強いです。

これは好みがはっきり分かれるんじゃないかと思いますね。わたしは定番のプレーンタイプのほうが好きです。

よもぎ味をお土産にするのであれば、一緒にプレーンタイプも渡すのをおすすめします。

おみやで紹介しているかんころ餅

伊達本舗の甘古呂餅のほか、以下を紹介しています。