森八 長生殿が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森八 長生殿のデータ
商品名 | 森八 長生殿 |
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内容量 | 4個入り、8個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | (株)森八 |
製造者住所 | 石川県金沢市大手町10-15 |
原材料 | 白:和三盆(国内製造)、もち米粉、水飴 赤:和三盆(国内製造)、もち米粉、水飴/紅花赤色素、澱粉 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約30日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 10.5cm × 奥行き 21.7cm × 高さ 20.0cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 小松空港、金沢駅、大和香林坊店、大和富山店、伊勢丹浦和店、京王百貨店新宿店、めいてつ・エムザ、日本橋三越本店、小田急百貨店町田店、西武池袋本店、そごう横浜店、東武百貨店船橋店、ひがし茶屋街、兼六園、近江町市場 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子、和三盆 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円超 |
長生殿について
日本三名菓の一つ「長生殿(ちょうせいでん)」は、石川県金沢市に本店をかまえる森八が手がける落雁。
加賀藩主の祖・前田利家が豊臣秀吉に献上した打ち菓子が原型とされています。
長生殿には徳島県の阿波和三盆糖と北陸産もち米を使用。落雁(赤)に使用されている紅花の天然色素は、江戸時代には金と同じ価値がつくほどに貴重なものとされていたんですよ。
厳選された素材でつくられた最高級の落雁といえますね。
長正殿を手がける森八の創業は1625年。
加賀藩三代藩主・前田利常の命を受けた、森八・三代目により創製されたのが長生殿なのです。徳川将軍家へ献上された歴史をもつ、由緒ある菓子ですよ。
4枚入のほかに、8枚入、16枚入、24枚入があります。
長生殿を食べた感想
表面の文字は「長生殿」。長生殿は横約3センチ×縦約8センチと、落雁としてはやや大きめサイズかなと感じます。
パッケージ、落雁ともに高級感にあふれており、日本三名菓にふさわしい風格。
一口かじると和三盆糖の品のよい甘みが口のなかに広がります。
ホロッとくずれやすいこともなく、口の中で徐々にとけていき和三盆糖をじっくりと堪能できるのが嬉しいです。
日本三名菓の一つといわれるだけの由緒ある伝統名菓ですので、金沢を訪れる機会があれば、ぜひ一度食べてみるのをおすすめします。
長生殿が買える場所
長生殿は、金沢市内にある本店・直営店、東京・富山の直営店で購入できます。
森八 本店
- 住所:石川県金沢市大手町10-15
- 電話番号:076-262-6251
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:元旦・2日のみ休業
富山大和店
- 住所:富山県富山市総曲輪3丁目8-6 富山大和地階
- 電話番号:076-407-6649
- 営業時間:10:00~19:00
- 定休日:富山大和の営業に順ずる
東京店
- 住所:東京都千代田区神田神保町1-13-3
- 電話番号:03-5577-7654
- 営業時間:10:00~18:30
- 定休日:元日・2日のみ休業
ほかにも、以下のような空港や百貨店で購入できますよ。
通販もできます
長生殿は、森八オンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。