長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)外装
おみやの写真について

長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)のデータ

商品名長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)
内容量2個入り
製造者(株)長榮堂
製造者住所山形県山形市印役町1丁目2-32
賞味期限2週間
保存方法要冷蔵(10℃以下)で保存してください。
箱の大きさ横 14cm × 奥行き 21cm × 高さ 3cm
名産地山形県山形市
販売場所山形駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類豆菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)とは

富貴豆(ふうきまめ)は、青えんどう豆(グリーンピース)で作られる豆菓子で、山形県の銘菓のひとつ。

店によって「冨貴豆」「ふうき豆」などとも表記され、県内の多くの菓子店で作られています。

基本的には、材料は青えんどう豆と砂糖のみ。

一粒ひとつぶ皮をはずし、豆の形をのこしたままふっくらと炊き上げる、手間のかかるお菓子です。

作る過程で、青えんどう豆を蒸(ふ)かすことから「ふき豆」→「ふうき豆」という名前になったのだとか。

山形県山形市の創業130年を越える老舗・長榮堂では、独自のアルカリイオン水と職人の技で炊き上げています。

富貴豆は生菓子のため賞味期限が短いのが難点ですが、この商品は真空パックにして日持ちをよくしたもの。

このほかに、炊きたてをそのまま箱に詰めた生タイプも売られていますよ。

長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)を食べてみて

白色ベースに緑色を効かせたパッケージは、高級感たっぷり。箱のなかには、さらに小分けの袋が2つ入っていましたよ。

ほどよく形をとどめながら、ほっくりと仕上げられた富貴豆。

わたしは他のメーカーの富貴豆も何種類か食べたのですが、心なしか粒が大きめに感じました。

口にいれるとすっとなくなる繊細な口どけ、しかし、青えんどう豆の味の余韻はくっきりと残ります。

甘すぎない自然な甘さで、ぱくぱくといけてしまいますね。

山形ならではのおみやげとして、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

長榮堂 富貴豆(ふうきまめ)の値段と買える場所

  • 1個:324円
  • 2個箱入り:724円
  • 300g箱入り:1,080円(生タイプ)

長榮堂本店・山形県観光物産会館・JR山形駅で購入できます。

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