茶の子 松毬(まつかさ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
茶の子 松毬(まつかさ)とは
茶の子は鎌倉の住宅街にある和菓子屋さん。地域の方に愛される素敵なお店です。
松毬(まつかさ)とはマツボックリのこと。
小さい手のひらサイズのどら焼きは、幼い頃の思い出の中にある、ホッコリ見つけたマツボックリのような、懐かしく温かな気持ちをモチーフに作られています。
気持ちのこもった可愛らしいどら焼きですよ。
皮は一枚一枚ふんわりと、丁寧に焼かれています。
栗と小豆の入ったものと、虎模様の皮に白あんと杏が入ったものの2種類があります。
9個入はそれぞれのどら焼きが交互に並び、とてもきれいな見た目。
贈り物にもぴったりです。
茶の子 松毬(まつかさ)を食べてみて
どちらもふかふかの皮が特徴。小ぶりなサイズですがあんこがたっぷり詰まっていて、ボリューミー。
一つ食べるとお腹いっぱいに満たされる幸せどら焼きです。
それぞれの味を紹介しますね。
小豆
小豆の粒が大きいのがわかるでしょうか…?
小豆の中でも高級と言われる「大納言小豆」が使われています。
中には栗。ホクホク食感を楽しめます。
あんこはほんのりと上品な甘さで食べやすく、お茶やコーヒーにぴったりです。
白あん
続いて白あんの方には、中に杏が入っています。
杏が入ることでとても爽やかに味わうことができます。
こちらは紅茶やアイスコーヒーと一緒にすっきりと味わうのがオススメです。
お店ではそれぞれ一つから販売しているので、普段のおやつにも楽しめますよ。
鎌倉に行った際はぜひ食べてみてくださいね。