ケーク・ド・アンスキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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「ケーク・ド・アンスキー」とは?
「ケーク・ド・アンスキー」は、北海道の十勝地方、帯広市に本店がある菓子メーカー柳月(りゅうげつ)のお菓子です。
柳月の「三方六」という白樺の樹を模したバウムクーヘンは、北海道の人気のおみやげの1つ。
ケーク・ド・アンスキーは、十勝小豆が入ったパウンドケーキです。
アクセントは、ほんのりと香るラム酒。
洋菓子にはよく使われるラム酒を、和の素材である小豆に合わせており、意外な組み合わせが楽しめるのが特徴。
9月下旬から1月末までの、秋冬の期間限定のお菓子です。
紹介しているのは箱に5個入りのものですが、店頭では1個から買うことができ、渡す方への人数に合わせて選べますね。
柳月のオンラインサイトでは取扱いがなく、柳月の各店舗でのみ購入可能なお菓子ですよ。
1個140円です。
「ケーク・ド・アンスキー」を食べてみての感想
小花がデザインされている民族調の赤と青のパッケージが、なんともかわいらくてオシャレです。
袋の中に入っているのは、小豆のパウンドケーキ。
パウンドケーキはとてもしっとりとして、ラム酒ががほんのりと香る大人の味わい。生地に入っている小豆餡と小豆がいいアクセントになっています。
なにより、和の素材の小豆とラム酒がとてもマッチしていて、意外な組み合わせに新しい発見がありました。
小豆が好きな方にもぜひ食べていただきたい一品。ラム酒が香るお菓子なので、大人向けのお菓子かもしれません。
コーヒーや紅茶のお供や、贅沢なティータイムに持参しても喜ばれそうなお菓子ですよ。