パティスリー カフェタナカ リーフパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
パティスリー カフェタナカ リーフパイとは
パティスリー カフェタナカ リーフパイは、名古屋で50年以上愛される老舗喫茶店「カフェタナカ」の女性シェフパティシエ・田中千尋氏が手掛けるパイ菓子。
フレッシュバターの豊かな風味ときび砂糖のやさしい甘さが特徴の「プレーン」、自家焙煎コーヒーをたっぷり染み込ませた香ばしい「カフェ」の2つの味がセットになっています。
今回購入したのは5枚入りの箱で、中身はプレーン3枚とカフェ2枚、いずれも個包装です。ほかに8枚入りの箱もあるとのこと。(※名古屋駅キオスクでは5枚入りの箱のみ販売。)
しっかりとした厚手の紙箱に入っているので、割れやすいパイ菓子でも、安心してお土産や手土産にできそう。パッケージの掛け紙も、金色の箔押しで高級感があります。
小麦粉、バター、砂糖、きび砂糖、脱脂粉乳、コーヒー、食塩と、材料が実にシンプルなのも好印象です。
パティスリー カフェタナカ リーフパイを食べた感想
パティスリー カフェタナカ リーフパイは、葉っぱの形の長辺が約13cm、一番幅広の部分が約6.5cmと、かなり大きめのリーフパイ。
サクサク・ホロホロの食感のパイは、一層一層がしっかりしており、儚すぎない歯ざわりと、口どけの良さの両方が楽しめます。
「プレーン」はきび砂糖のやさしい甘さでパイそのもののシンプルなおいしさ、「カフェ」はほろ苦いコーヒーの風味と、キャラメリゼされたようにつやのある裏面のバリバリとした固めの食感が特徴です。
「プレーン」は子どもから大人まで広く好まれそうな飽きのこない味、「カフェ」はコーヒー好きな大人向けの味、といった印象。1枚が大きめで食べ応えがあるので、たっぷりの紅茶やコーヒーといっしょにいただくのがおすすめです。
パティスリー カフェタナカ リーフパイを買える場所
パティスリー カフェタナカ リーフパイは、名古屋駅のキオスク、名古屋市北区上飯田のカフェタナカ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店(B1F)、大丸松坂屋名古屋店(本館B1F)などで購入可能です。
また、カフェタナカ オンラインブティックでお取り寄せもできます。