枇杷かすたが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

枇杷かすたの概要・歴史

長崎自慢の枇杷(びわ)を贅沢に使った逸品。

天保11（1840）年、中国から長崎に伝わり、大切に育てられてきた長崎に馴染み深い果物、枇杷。

舶来果伝「枇杷かすた」は、甘くて新鮮な枇杷を、たまごたっぷりのカスタードクリームとふんわりやさしい口あたりのスポンジケーキで包んだお菓子です。

みずみずしい枇杷とカスタードクリームのハーモニー。
生地の中に、新鮮な枇杷の果実とカスタードクリームを詰め込み、高温で蒸し上げます。口の中に広がる豊かな風味を楽しみましょう。

枇杷かすたを食べた感想

枇杷の味ははっきりわからないけれど･･･生地はすごくほわほわで、中にはとろとろの枇杷カスタードがたっぷりと入っていて、とってもおいしいです。枇杷の果肉も入っています。

同じ会社(唐草さん)から、中がカスタードのみの「らん･プティ」という商品も販売していますが、こちらの「枇杷かすた」の方が長崎土産らしいかな。と思います。

値段もお手ごろで、おすすめですよ。ちなみに、箱にも記載されていますが、冷やして食べてもおいしいです!冷やすと中のカスタードが少ししっかりとし、枇杷の風味も増した気がしました。

1個:172円
3個:594円
6個:1,134円
9個:1,674円