沖縄発 紅芋バウムクーヘンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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沖縄発 紅芋バウムクーヘンについて
沖縄県産の紅芋を100%使用したバウムクーヘンです。
生地に紅芋を練り込み、職人さんが一層一層丁寧に焼き上げています。
紅芋とは沖縄などで栽培される紫色の芋のことで、「ベニヤマイモ(紅山芋)」とも言われ、沖縄では「ウベ」と呼ばれています。
ちなみにウベはフィリピン語に由来しているそうです。
生地はしっとりとしていて、紅芋のやさしい甘さがおいしい一品。
紅茶やコーヒーとの相性もバッチリです。
沖縄発 紅芋バウムクーヘンを食べた感想
縦に長めで、紅芋の紫色が特徴のバームクーヘンです。
一口食べると紅芋の風味がしっかりとします。
生地はしっとり。
もちろんそのまま食べてもおいしいですが、レンジで少し温めて食べてもおいしいですよ。
ちなみに、バウムクーヘン(Baumkuchen)は、ドイツ語で「木+ケーキ」という意味。
断面が樹木の年輪のような模様になることからきています。
沖縄土産といえば「紅芋タルト」が有名ですが、いつもと違うものを試してみたい方はぜひ挑戦してみてください。