Times Cross バウム職人のレモンケーキが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
Times Cross バウム職人のレモンケーキのデータ
商品名 | Times Cross バウム職人のレモンケーキ |
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内容量 | 4個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | 株式会社 ユーハイム FU |
製造者住所 | 神戸市中央区港町中町7-7-4 |
賞味期限 | 45日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿な場所を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 22.2(8個入り)cm × 奥行き 22.4(8個入り)cm × 高さ 4.2(8個入り)cm |
名産地 | 東京都 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港) ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | バウムクーヘン、ケーキ、スイーツ |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
Times Cross バウム職人のレモンケーキとは?
2014年7月1日より発売が開始されたバームクーヘンが入ったレモンケーキ。ドイツ菓子で有名な「ユーハイム」との共同開発で誕生したお菓子です。
「Times Cross」とは羽田空港のオリジナルブランド。
空港は、飛び立つ人、降り立つ人が行き交う時と人の交差点。全国からセレクトした
おいしいスイーツとコラボし、空港から発信。
というコンセプトで商品を展開しています。
「バウム職人のレモンケーキ」は、このTimes Cross第3弾の商品です。
しっとりとしたレモンケーキの中には、北海道産のバターを使って焼き上げたバームクーヘン。そして砂糖漬けにしたレモンピールが入っています。
羽田空港でしか手に入れることのできないTimes Cross バウム職人のレモンケーキ。100年以上の歴史があるユーハイムが手がけるたしかな品質のケーキは、羽田空港のお土産としてピッタリですね。
ラインナップは以下の3種類です。
- 4個入り:540円
- 8個入り:1,080円
- 12個入り:1,620円
Times Cross バウム職人のレモンケーキを食べた感想
最初にバウム職人のレモンケーキを見て驚いたのは、その見た目。なんとレモンケーキの中にバームクーヘンが埋まっているんです。
バウム職人のレモンケーキとはこういうことだったんですね。
レモンケーキは頂上の部分が凹んだ「M」のような形。
ケーキ自体はとてもしっとりしています。レモンケーキからしみ出してきた、おいしさの詰まった液体が指先に絡みつくような感じなんですよ。
わたしはしっとりしたケーキが大好きなので、この触感はたまりません。はやく食べたい気持ちを抑えつつ、香りを確認します。
レモンの爽やかな香りが心地いいですね。香りは強すぎず、軽快な香りです。
まず、レモンケーキのまわりの部分を食べてみましょう。
想像通りとてもしっとりとしておいしいです。口に含むとじゅわーっとおいしさがあふれ出してきます。
ケーキの中にあるレモンピールもアクセントになっていてとてもおいしい。ある程度の大きさがあるので噛み応えがあります。
レモンなどの柑橘類の皮には苦みがあるものが多いですが、このレモンピールは苦みはほどんどなくて、とても食べやすいです。
苦いものが苦手な方やちいさなお子さんでも安心して食べられますね。
わたしはレモンの苦みが好きなのでもう少し苦くても良かったかなと思います。
一方バームクーヘンは軽い食感。バターの風味がよく効いていておいしいです。
レモンケーキのしっとりさとバームクーヘンの軽い食感。この食感と味のコントラストは面白いですよ。
Times Cross バウム職人のレモンケーキが買える場所
Times Cross バウム職人のレモンケーキは以下の場所で購入することができます。
- 羽田空港 第1旅客ターミナル ピア1
- 羽田空港 第1旅客ターミナル ピア4
- 羽田空港 第2旅客ターミナル SMILE TOKYO