越中富山の売薬さん(プレーン)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

売薬さん(プレーン) 外装
おみやの写真について

越中富山の売薬さん(プレーン)のデータ

商品名越中富山の売薬さん(プレーン)
内容量1個入り5個入り9個入り24個入り
製造者(株)ボン・リブラン菓子工房
製造者住所富山県富山市南央町3-25
賞味期限約14日間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて涼しい所で保存して下さい
箱の大きさ横 22.0(9個入)cm × 奥行き 22.0(9個入)cm × 高さ 4.7(9個入)cm
名産地富山県富山市
販売場所富山駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内4,000円以内

越中富山の売薬さん(プレーン)について

越中富山の名物といえば江戸時代に盛んだった売り薬。

全国各地の家をまわり各家庭に薬を預け置き、その半年~1年後に使用した分の薬代を頂戴し薬を補充するという商いです。

そんな薬を売る「売薬さん」が使用した、薬と用具を入れる籠をモチーフにしてつくられたのが、写真の越中富山の売薬さん(プレーン)です。しっかりと籠の編目も表現されてますよ。

こちらは白餡と黄身餡が入ったミルク饅頭、餡のなかには大豆胚芽入りです。

パッケージのインパクトが大きく、お土産にもらう人も驚くと思いますね。

とりわけ富山にゆかりのある人に贈れば、きっと懐かしんでもらえるでしょう。

プレーンタイプのほかにチョコ味もあります。

越中富山の売薬さん(プレーン)を食べた感想

しっとり生地のなかには、たっぷりの黄身餡と白餡です。黄身餡の主張のほうが強く感じますが、やさしいテイスト。

饅頭の中心部まで食べると口の中に粒々を感じるのですが、じつは大豆胚芽が入っているのです。

お菓子の栞によると、ポリフェノールの一種・大豆イソフラボンを豊富に含んだ大豆胚芽とのこと。

口だけではなく、体にもやさしいつくりになっているのだなと感じました。

インパクトのある箱とマイルドなミルク饅頭。パッケージと中身どちらも楽しめますので、富山土産として十分利用できるでしょう!

越中富山の売薬さん(プレーン)が買える場所