越中富山の売薬さん(チョコ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
売薬さんチョコ 外装
おみやの写真について

越中富山の売薬さん(チョコ)のデータ

商品名越中富山の売薬さん(チョコ)
内容量1個入り5個入り9個入り24個入り
製造者(株)ボン・リブラン菓子工房
製造者住所富山県富山市南央町3-25
原材料白餡(国内製造)、小麦粉、チョコレート、砂糖、鶏卵、ココアパウダー、マーガリン、クリーム、鶏卵黄、乳等を主要原料とする食品/膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)、着色料(カロテン、V.B2)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限14日間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて涼しい所で保存して下さい
箱の大きさ横 22.0(9個入)cm × 奥行き 22.0(9個入)cm × 高さ 4.7(9個入)cm
名産地富山県富山市
販売場所富山駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類チョコレート饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内4,000円以内

越中富山の売薬さん(チョコ)について

江戸時代に盛んだった富山の売り薬をご存知でしょうか?置き薬といったほうがわかりやすいかもしれませんね。

全国各地の家をまわり各家庭に薬を預け置き、その半年~1年後に使用した分の薬代を頂戴し、薬を補充するという商いです。

そんな行商をしていた売薬さんの必需品「柳行李(やなぎごうり)」をモチーフにしてつくられたのが、写真の越中富山の売薬さんです。(柳行李とは、薬や用具入れるのに使用した籠)

こちらは白餡とチョコ餡が入った籠型の饅頭。カカオ風味たっぷりの和と洋が融合した一品です。

パッケージのインパクトが大きく、言われなければお菓子が入っていると思わないかもしれません。

越中富山の売薬は歴史的にも有名&貴重ですので、お土産にすれば珍しがってもらえるでしょう。

こちらのお菓子にはプレーン味もあります。合わせてチェックしてみてくださいね。

越中富山の売薬さん(チョコ)を食べた感想

なんといっても包装と外箱にインパクトがあります!

胃痛薬でも入っているのではないかと思わせるパッケージですよね。このパッケージだけでもお土産にしたくなります。

そんなユニークな包装紙に包まれたお菓子は、本格的なチョコ饅頭。

生地・チョコ餡・白餡の3層になっており、とってもやさしい味わい。

個人的には白餡よりもカカオ風味が前面にでている饅頭だと感じます。

単にパッケージだけを目立たせたお土産品ではない、中身も十分楽しめるお菓子ですよ。

カロリーと栄養成分表示について

越中富山の売薬さん(チョコ)は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

越中富山の売薬さん(チョコ)のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー119kcal
たんぱく質2.3g
脂質3.2g
炭水化物20.1g
食塩相当量0.04g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳成分、大豆

越中富山の売薬さん(チョコ)は、1個あたり119kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

越中富山の売薬さん(チョコ)の賞味期限は常温で14日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

越中富山の売薬さん(チョコ)が買える場所