梅林堂 彩のさくさくが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
梅林堂 彩のさくさく 外装
おみやの写真について

梅林堂 彩のさくさくのデータ

商品名梅林堂 彩のさくさく
内容量1個入り5個入り8個入り12個入り16個入り
製造者株式会社梅林堂
製造者住所埼玉県熊谷市佐谷田1000−1
賞味期限約30日
保存方法直射日光・高温多湿を避け保存してください。
箱の大きさ横 29.2cm × 奥行き 23.6cm × 高さ 5.4cm
名産地埼玉県熊谷
販売場所熊谷駅大宮駅高島屋新宿店八木橋
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類せんべい
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

梅林堂 彩のさくさくとは

梅林堂は元治元年(1864年)創業の歴史を持つお店です。

熊谷市に本店・工場があり、32店舗(2017年11月時点)を構える埼玉を代表する菓子店として有名ですよ。

彩のさくさくは粒状のもち米を軽く揚げあられを作り、粒を結着したおせんべい。
以下の4つの味で販売されており、味によって粒の大きさまで変えているそうですよ。

  • 醤油
  • 青のり
  • 旨塩
  • 昆布

1袋2枚入り。箱入りは8、12、16、30袋入りが用意され、好みの味で詰め合わせすることもできます。
5袋入りの簡易包装もあり、こちらはプチギフトに最適ですよ。

彩のさくさくの「彩」とは埼玉県の名称である「彩の国」から付けられたネーミング。埼玉のお菓子ならではですね。

梅林堂 彩のさくさくを食べた感想

見ためが東京土産の「雷おこし」に似ているので、硬いおせんべいを想像していました。
が、その名のとおりサクサクとした歯ざわりとともに、粒がぽろっとこぼれ落ちる軽い食感です。

種類ごとにご紹介していきますね。

醤油

梅林堂 彩のさくさく醤油

両面にしょうゆの焼き目が付き、焼きおにぎりのような香ばしさが漂ってきますよ。定番の醤油味で万人受けしそうです。

青のり

梅林堂 彩のさくさく青のり

表面だけでなく、粒そのものに青のりが絡めてあります。噛むごとに磯の風味が広がり、個人的には一番好きな味です。

旨塩

梅林堂 彩のさくさく旨塩

真っ白な旨塩は味もシンプル。
口に入れる前のおせんべいそのものは、ほぼ無臭ですが噛むごとに塩味ともち米の甘みがじんわりと広がってきますよ。

昆布

梅林堂 彩のさくさく昆布

青のりと同じく、粒ごとに味がついています。利尻産昆布からだしをとっているそうで、ほのかに漂う和風だしがきいていますよ。

シンプルで年代を問わず食べやすいおせんべい。お茶うけから贈り物まで幅広く使えますよ。

カロリーと栄養成分表示について

梅林堂 彩のさくさくは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

梅林堂 彩のさくさくのカロリーと栄養成分表示(1枚あたり)は以下の通り。

エネルギー63.2~63.7kcal
たんぱく質0.1~0.3g
脂質4.5g
炭水化物5.0~5.3g
食塩相当量0.2~0.3g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、大豆

梅林堂 彩のさくさくは、1枚あたり63.2~63.7kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2枚がちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

梅林堂 彩のさくさくの賞味期限は常温で45日間。
開封したあとは早めに食べきりましょう。

梅林堂 彩のさくさくが買える場所

梅林堂 彩のさくさくは、埼玉県内に本店、直営店が多数あります。群馬県内の直営店でも購入できます。

  • 箱田本店
  • ラグビーロード店(旧埼玉博通り店)
  • 籠原南店
  • 緑ケ丘店
  • 本庄南本町店
  • 東松山店
  • 久喜店
  • 菖蒲店
  • 行田向町店
  • 大和田店
  • 浦和西堀店
  • 伊勢崎店

ほかにも、以下の駅内で購入できますよ。

通販もできます

梅林堂 彩のさくさくは、梅林堂 の公式オンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

また、Amazonでも販売されています。

Yahoo!ショッピングでも販売されてますが、公式通販ではありません。