本家 梅林堂 人形焼(つぶあん)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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本家 梅林堂 人形焼(つぶあん)について
東京の観光名所、雷門。
門をくぐって仲見世通りを歩くとすぐ、「いらっしゃいませ〜!」という威勢の良い掛け声が聞こえてきます。
そのお店は「本家 梅林堂」。人形焼を主に販売されているお店です。
店頭では、焼きたての人形焼を1つから購入でき、観光客にも人気があります。
安くておいしいだけでなく、元気をもらえるような活気のある店先には人だかりができることもしばしば。
下町情緒が残る浅草の雰囲気を感じさせてくれる、仲見世通りにはなくてはならないお店です。
本家 梅林堂 人形焼(つぶあん)を食べた感想
焼きたての人形焼はお店の奥にある機械で作られていますが、あらかじめ封がされているお土産用の人形焼は別工場で作られているものだそう。
焼きたてをばら売りで買うこともできますが、お土産用の人形焼は1か月ほど日持ちがするので、持ち帰ってゆっくり食べたい方におすすめです。
今回は、そのお土産用の人形焼(つぶあん)を購入しました。
雷門が描かれたパッケージの袋を開けると、人形焼が8個入っています。
形は五重塔、提灯、鳩の3種類。コロンとかわいいサイズで、お茶請けにもぴったりです。
カステラ部分は優しいたまごの甘さが感じられて、ホッとする味。
つぶあんは滑らかで粒は小さめ。甘さは控えめで食べやすく、あずき本来の風味も感じられますよ。
子供の頃に食べたことがあるような懐かしさもあり、浅草で長く愛される味に納得です。
「つぶあん」の他に「こしあん」も販売されています。