淡のしずく ちょこたまごが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

淡のしずく ちょこたまごとは

淡路島の新しいお土産、「淡のしずく ちょこたまご」。

日本の国土創世譚を伝える「国生みの神話」によると、イザナギとイザナミの二柱の神が渾沌とした大地をかき混ぜていたとき、矛から滴り落ちたものが「おのころじま（＝淡路島）」になったとあります。

パッケージにも

【国生みの神話】その昔、矛の先から滴る雫より誕生した　始まりの「おのころじま」(淡路島)

という一文が書かれていて、たまごをモチーフにしたのは淡路島の誕生をイメージしたのでしょう。

ちょこたまごは黄身餡をやわらかなカステラ生地で包み、ホワイトチョコで外側をコーティング。見た目もまるで卵のようです。

淡路島はおいしい牛乳が採れることでも知られており、ちょこたまごにも淡路島牛乳が使われています。

淡のしずく ちょこたまごを食べてみた感想

まわりをホワイトチョコレートでコーティングしており、見た目も卵っぽくてかわいいちょこたまご。

割ってみると黄身に見立てた黄身餡が真ん中にあり、まるで本物の卵みたいですね。

食べてみるとしっとりしていて食べやすいお味。
チョコの甘さがほどよく、中は甘さ控えめにしているようで、全体のバランスがとてもいい。

欲を言うなら、もう少しチョコレート感があってもよかったかな。

外側はチョコレートコーティングなので、気温が高くなると溶けることもあるそう。夏場は冷蔵庫に入れておいたほうが安心かもしれないですね。