淡路島 塩サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
淡路島 塩サブレとは
淡路島 塩サブレは淡路島産の藻塩と、淡路島たまご「もみじ」を用いて作られたサブレです。
「もみじ」はニワトリの一種で純国産鶏。
純国産鶏とは国内で育種改良をしているニワトリのことを指し、国内でも約6%しかいないのだそう。
日本で改良され、日本の気候風土に適している純国産鶏「もみじ」の卵は濃厚な味わいが特徴です。
そして淡路島でもは古くから藻塩が作られています。藻塩はミネラルが豊富で口当たりがまろやかな塩。
淡路島ならではの特別な素材を用いて作られた塩サブレ。ここまでこだわりが詰まったお土産はなかなかないでしょう。
持ち手のついたパッケージもシンプルでかわいいですね。
淡路島 塩サブレは神戸市須磨区にある「揚げまんじゅう」が有名な和菓子店、神戸天ペロが作っています。
淡路島 塩サブレを食べた感想
正直なところ「お土産として売っているサブレなら、普通においしい、くらいのものだろう」と思っていました。しかしその考えはいい意味で裏切られることに。
開封するとまず、ふわりとバターが香ります。
一口食べるとバターの風味はもちろんのこと、それ以上に濃厚な卵の味と香りが口の中に広がってびっくり。
程よく効いた塩味が全体を引き締め、風味豊かにまとめています。
サクサクした食感も心地よく、甘すぎないので幅広い年代の方に喜ばれそう。
大きさは5cmほど。1枚でも食べ応えがあるのもいいですね。
保存料や添加物を一切使っていないので、体に優しい点も魅力的です。
淡路島 塩サブレを買える場所
今回は淡路サービスエリアの上下駐車場から連結道路で行くことのできる、淡路ハイウェイオアシスで購入しました。高速道路を降りずに行くことができます。