淡路島 抹茶みるく大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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淡路島 抹茶みるく大福とは
淡路島の特産品の一つ、牛乳。
淡路島で乳牛のホルスタインの飼育が始まったのは1900年(明治33年)なのだそう。
歴史を紐解けば738年に淡路の国でつくられた「蘇(バターとかチーズに似たものと考えられている)」が朝廷に献上されたという記録もあり、淡路島は古くから酪農に縁のある地であったことがうかがえます。
淡路島の牛乳は甘味とコクがあってとてもおいしいんですよ。
「淡路島 抹茶みるく大福」は淡路島牛乳とほろ苦い抹茶を合わせたお餅で、あんことクリームを包み込んでいます。
個包装になっているので配るのにも便利ですね。
内装は脱酸素材を用いて鮮度を保っているので、開封後は早めに食べるようにとあります。
その点だけは気を付けてくださいね。
淡路島 抹茶みるく大福を食べた感想
大きさは4.5cmほど。小ぶりで食べやすい大きさです。
お餅の周りに白っぽい粉が付いていますが、これは製造工程でつく手粉なのでそのまま食べても大丈夫。
食べてみるとお餅は適度に柔らかく、そして抹茶の味がとても濃くてびっくり。
お餅の中にはあんことクリームが入っていて、これがクリーミーでまろやか。
口の中でほろ苦い抹茶、あんこ、クリームが混ざり合い、抹茶の風味を引き立てていますよ。
小ぶりなのでつい「もう1個」と手が伸びてしまいます。
9個入りで648円とお値段もお手頃なのがうれしいですね。