あさ川 水戸の梅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

あさ川 水戸の梅について

あさ川は、茨城銘菓を取り扱っているお店。
種類豊富な和洋菓子を手がけています。

「水戸の梅」は、紫蘇の葉で白餡と求肥を包んだお菓子。
偕楽園でも購入できます。

水戸の代表銘菓として親しまれているお菓子です。

水戸の梅ってどんなお菓子？

水戸の梅は、水戸で昔から愛されている和菓子のひとつ。

白餡やこし餡を求肥で包み、梅酢に漬け込んだ紫蘇で巻いたお菓子です。

水戸銘菓として有名な水戸の梅は、いろいろなお店で作られていますよ。

梅の名所として知られる偕楽園では、以下のお店のものが買えます。

それぞれ偕楽園の見晴亭で購入できますよ。

水戸の梅まつりのお土産としてもおすすめです。

水戸の梅を開封してみた

今回は、4個入りの水戸の梅を購入してみました。

梅のイラストが描かれたピンク色のパッケージが目印です。

箱は、上または下から簡単に開けられます。

箱から出すと、トレーの中に水戸の梅が4個入っていました。

食べるときは、透明なフィルムを端っこから剥がしていきましょう。

それぞれ個包装はされていないので、開封したら早めに食べることをおすすめします。

開けた瞬間、ぶわっと紫蘇のいい香りが漂ってきましたよ。

紫蘇の葉から汁がしたたるので、食べるときはお皿の上に乗せて食べるのがいいですね。

なにか拭くものを用意しておくと、安心して食べられます。

水戸の梅を食べた感想

早速、水戸の梅をお皿に出してみました。

丸みを帯びた形は、梅の実をイメージしているそう。

甘酸っぱい紫蘇の葉で巻いたお菓子なので、つんっとした香りが鼻をくすぐります。

食べてみると、まず感じるのは紫蘇の風味。ひとくち味わうごとに、紫蘇の葉の香りが鼻から抜けていきます。

求肥の中には、白餡がぎゅっとつまっていました。

紫蘇の甘酸っぱさに上品な甘さの白餡が意外にもよく合います。

求肥のもちっとした食感も楽しいですね。

紫蘇の葉・求肥・白餡といった、素材による食感の違いが楽しめます。

甘さと酸味が絶妙なバランスで、不思議とクセになる味でした。

ほかのお店でも販売されているので、いろいろな水戸の梅を食べ比べてみるのもいいかもしれません。

水戸らしいお土産を探しているときにおすすめの一品です。

カロリーと栄養成分表示について

水戸の梅のカロリーや栄養成分表示についてまとめてみました。

食べるときの参考にしてみてくださいね。

水戸の梅の原材料表示

水戸の梅の原材料は以下の通り。

7大アレルゲンは含まれていないので、小麦や卵などの食物アレルギーがあっても安心して食べられます。

賞味期限や日持ちは？

水戸の梅の賞味期限は30日。

和菓子としては日持ちが長いほうなので、お土産にしやすいですね。

水戸の梅の値段について

水戸の梅の値段は以下の通り。

箱入りの個数が選べるので、お土産から贈答用まで利用しやすいです。

水戸の梅が買える場所

水戸の梅は、あさ川の各店舗で購入できます。

水戸市内に店舗が多いですが、茨城県内のイオンやイトーヨーカドーでも買えるところがありますよ。

茨城県外だと、千葉県のイオンノア店で取り扱っています。

詳しくは、あさ川の店舗一覧をチェックしてみてくださいね。

通販もできます

水戸の梅は、通販でも購入できます。

お取り寄せして、自宅用のお菓子としても楽しめますよ。