あさ川 茶の香が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
あさ川 茶の香のデータ
商品名 | あさ川 茶の香 |
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内容量 | 9個入り、18個入り、27個入り、36個入り、45個入り |
製造者 | 阿さ川製菓株式会社 |
製造者住所 | 茨城県水戸市元石川町富士山325-19 |
原材料 | 砂糖、水飴、餅粉、白餡、寒天、粉茶、加工澱粉、乳化剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 25日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けてください。 |
箱の大きさ | 横 7.5cm × 奥行き 20.5cm × 高さ 3.5cm |
名産地 | 茨城県、水戸 |
販売場所 | 水戸駅、水戸京成百貨店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
あさ川 茶の香について
あさ川は、茨城銘菓を取り扱っているお店。
種類豊富な和洋菓子を手がけています。
「茶の香」は、古内茶を使ったゼリーを求肥で包んだお菓子。
茨城三大銘茶のひとつ「古内茶(ふるうちちゃ)」を使った茨城ならではの一品です。
あさ川では、似たようなお菓子として「偕楽」も取り扱っています。
偕楽は、梅肉ゼリーを求肥で包んだお菓子ですよ。
お茶の風味が感じられる茶の香と、梅を堪能できる偕楽。
両方を食べ比べてみるのもいいかもしれません。
茶の香を開封してみた
今回は、3パック9本入りの茶の香を購入しました。
偕楽と同じように、梅のイラストが描かれた包装紙で包まれていましたよ。
包装紙を開くと白い箱が出てきます。
箱の中には、茶の香が3パック並んでいました。
1パックに3本ずつ入っているので、全部で9本ありますよ。
透明なパックには切れ目が入っていて、簡単に開封できます。
パックから取り出すと、茶の香は紙で包まれていましたが、個包装はされていません。
お土産として分ける場合は、1本ずつではなく1パックずつ小分けにするのがいいですね。
包み紙は、裏面から簡単に開けられます。
包みを開くと、小指ほどの大きさをした茶の香が登場。
小ぶりなサイズなので、すぐにでも1パック完食できそうです。
茶の香を食べた感想
お皿に出してみると、求肥越しにお茶の色が透けて見えるのがよくわかります。
顔に近づけただけで、ふんわりとお茶のいい香りが漂ってきました。
ひとくち食べてみて、まず感じたのは求肥のもっちり感。
厚めの求肥なので食べ応えがあります。
中のお茶ゼリーは少し硬め。しっかり噛むと、お茶の風味が口いっぱいに広がりました。
苦味と甘味のバランスがとてもよく、食べたあともお茶の味わいが余韻として残ります。
茨城の名産品を使ったお土産を探しているときに、おすすめできる一品ですよ。
梅を使ったお菓子「偕楽」と組み合わせて贈るのもいいですね。
カロリーと栄養成分表示について
茶の香のカロリーや栄養成分表示についてまとめてみました。
食べるときの参考にしてみてくださいね。
エネルギー | 184.8kcal |
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たんぱく質 | 1g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 44.4g |
食塩相当量 | 0.02g |
茶の香の原材料表示
茶の香の原材料は以下の通り。
7大アレルゲンは含まれていないので、小麦や卵などの食物アレルギーがあっても安心して食べられます。
賞味期限や日持ちは?
茶の香の賞味期限は25日。
和菓子としては日持ちが長めなので、お土産にしやすいです。
茶の香の値段について
茶の香の値段は以下の通り。
- 3パック9本入り:820円
- 6パック18本入り:1,587円
- 9パック27本入り:2,354円
- 12パック36本入り:3,121円
- 15パック45本入り:3,888円
箱入りの本数が選べるので、手土産から贈答用まで対応できますね。
茶の香が買える場所
茶の香は、あさ川の各店舗で購入できます。
水戸市内に店舗が多いですが、茨城県内のイオンやイトーヨーカドーでも買えるところがありますよ。
茨城県外だと、千葉県のイオンノア店で取り扱っています。
詳しくは、あさ川の店舗一覧をチェックしてみてくださいね。
通販もできます
茶の香は、通販でも購入できますよ。
お取り寄せして、自宅用のお菓子としても楽しめます。