あさ川 茶の香が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![茶の香 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka01.jpeg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka01-580x436.jpeg)
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あさ川 茶の香のデータ
商品名 | あさ川 茶の香 |
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内容量 | 9個入り、18個入り、27個入り、36個入り、45個入り |
製造者 | 阿さ川製菓株式会社 |
製造者住所 | 茨城県水戸市元石川町富士山325-19 |
原材料 | 砂糖、水飴、餅粉、白餡、寒天、粉茶、加工澱粉、乳化剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 25日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けてください。 |
箱の大きさ | 横 7.5cm × 奥行き 20.5cm × 高さ 3.5cm |
名産地 | 茨城県、水戸 |
販売場所 | 水戸駅、水戸京成百貨店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
あさ川 茶の香について
あさ川は、茨城銘菓を取り扱っているお店。
種類豊富な和洋菓子を手がけています。
「茶の香」は、古内茶を使ったゼリーを求肥で包んだお菓子。
茨城三大銘茶のひとつ「古内茶(ふるうちちゃ)」を使った茨城ならではの一品です。
あさ川では、似たようなお菓子として「偕楽」も取り扱っています。
偕楽は、梅肉ゼリーを求肥で包んだお菓子ですよ。
お茶の風味が感じられる茶の香と、梅を堪能できる偕楽。
両方を食べ比べてみるのもいいかもしれません。
茶の香を開封してみた
今回は、3パック9本入りの茶の香を購入しました。
偕楽と同じように、梅のイラストが描かれた包装紙で包まれていましたよ。
![茶の香 包装紙](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka01.jpeg)
包装紙を開くと白い箱が出てきます。
![茶の香 箱の状態](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka02.jpeg)
箱の中には、茶の香が3パック並んでいました。
![茶の香 箱を開けた状態](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka03.jpeg)
1パックに3本ずつ入っているので、全部で9本ありますよ。
透明なパックには切れ目が入っていて、簡単に開封できます。
![茶の香 透明パック入り](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka05.jpeg)
パックから取り出すと、茶の香は紙で包まれていましたが、個包装はされていません。
![茶の香 パックから出したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka06.jpeg)
お土産として分ける場合は、1本ずつではなく1パックずつ小分けにするのがいいですね。
包み紙は、裏面から簡単に開けられます。
![茶の香 裏面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka07.jpeg)
包みを開くと、小指ほどの大きさをした茶の香が登場。
![茶の香 包みを開いたところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka08.jpeg)
小ぶりなサイズなので、すぐにでも1パック完食できそうです。
茶の香を食べた感想
お皿に出してみると、求肥越しにお茶の色が透けて見えるのがよくわかります。
![茶の香 お皿に出したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka09.jpeg)
顔に近づけただけで、ふんわりとお茶のいい香りが漂ってきました。
ひとくち食べてみて、まず感じたのは求肥のもっちり感。
厚めの求肥なので食べ応えがあります。
中のお茶ゼリーは少し硬め。しっかり噛むと、お茶の風味が口いっぱいに広がりました。
![茶の香 横から見たところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/chanoka12.jpeg)
苦味と甘味のバランスがとてもよく、食べたあともお茶の味わいが余韻として残ります。
茨城の名産品を使ったお土産を探しているときに、おすすめできる一品ですよ。
梅を使ったお菓子「偕楽」と組み合わせて贈るのもいいですね。
カロリーと栄養成分表示について
茶の香のカロリーや栄養成分表示についてまとめてみました。
食べるときの参考にしてみてくださいね。
エネルギー | 184.8kcal |
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たんぱく質 | 1g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 44.4g |
食塩相当量 | 0.02g |
茶の香の原材料表示
茶の香の原材料は以下の通り。
7大アレルゲンは含まれていないので、小麦や卵などの食物アレルギーがあっても安心して食べられます。
賞味期限や日持ちは?
茶の香の賞味期限は25日。
和菓子としては日持ちが長めなので、お土産にしやすいです。
茶の香の値段について
茶の香の値段は以下の通り。
- 3パック9本入り:820円
- 6パック18本入り:1,587円
- 9パック27本入り:2,354円
- 12パック36本入り:3,121円
- 15パック45本入り:3,888円
箱入りの本数が選べるので、手土産から贈答用まで対応できますね。
茶の香が買える場所
茶の香は、あさ川の各店舗で購入できます。
水戸市内に店舗が多いですが、茨城県内のイオンやイトーヨーカドーでも買えるところがありますよ。
茨城県外だと、千葉県のイオンノア店で取り扱っています。
詳しくは、あさ川の店舗一覧をチェックしてみてくださいね。
通販もできます
茶の香は、通販でも購入できますよ。
お取り寄せして、自宅用のお菓子としても楽しめます。