アルチザン パレドオール タブレットショコラ ベトナム51%が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
アルチザン パレドオール タブレットショコラ ベトナム51%について
2014年11月、山梨県の清里にオープンしたBean to Bar(ビーントゥバー)工房「アルチザン パレドオール」。
オーナーシェフである三枝俊介(さえぐさ しゅんすけ)氏が、カカオ豆の選定から焙煎、ショコラに仕上げるまでの全工程を一貫して手がけるという、日本で初となる工房です。
パレドオールはコンセプトが異なる2種類の店舗を展開しており、「ショコラティエ パレドオール」ではボンボンショコラをメインに、「アルチザン パレドオール」ではタブレットショコラをメインに取り扱っていますよ。
シングルオリジン(単一産地)のカカオ豆で作られるタブレットショコラは、カカオ72%、51%、40%の3種類。
私が購入した店舗(ショコラティエ パレドオール 大阪)では、カカオ72%のビタータイプと、カカオ51%のビターミルクタイプの2種類が販売されていました。
今回紹介するのは「タブレットショコラ ベトナム51%」。
チョコレートの国際的な品評会、ICA(インターナショナルチョコレートアワード)2017のアジア大会において、金賞を受賞したチョコレートです。
ゴールドで印字されたパッケージには高級感があり、特別なギフトとしても喜ばれますよ。
またパッケージにはチャックが付いており、開封後も持ち運びやすく、少しずつ味わいながら食べ進めることができますね。
アルチザン パレドオール タブレットショコラ ベトナム51%を食べた感想
縦10.8cm、横7.5cm、厚さ0.7cmのタブレットショコラ(ビターミルクタイプ)。
ベトナム72%(ビタータイプ)のショコラは、驚くほどの果実味あふれる酸味が特徴的でしたが、ベトナム51%(ビターミルクタイプ)は、「同じ産地のカカオなのに、ミルクが加わるだけでこんなに変わるんだ!」と驚かされました。
口に含むとミルクのまったりまろやかな甘みが広がり、カカオのコクも味わうことができます。
甘さも控えめで、72%(ビタータイプ)よりも食べやすいため、シングルビーンズ(一種類の豆)のチョコレートが初めてという場合は、こちらの51%(ビターミルクタイプ)から試してみるのも良いかもしれませんね。
アルチザン パレドオール タブレットショコラ ベトナム51%の価格
- タブレットショコラ ベトナム51% 50g入り 900円(税別)
アルチザン パレドオール タブレットショコラ ベトナム51%を購入できるお店
- ショコラティエ パレドオール 東京
- ショコラティエ パレドオール 銀座
- ショコラティエ パレドオール 大阪
- アルチザン パレドオール 清里店
- アルチザン パレドオール 青山店
- アルチザン パレドオール 千里中央BIS店
各店舗の詳細は公式サイトをご確認ください。
タブレットショコラ ベトナム51%は実店舗の他、公式オンラインショップでも購入可能です。