アルチザン パレドオール タブレットショコラ トリニダード51%が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
アルチザン パレドオール タブレットショコラ トリニダード51%について
カカオ豆の品種、テロワール(生育環境)、焙煎などの違いにより、カカオ本来の味わいが楽しめるシングルビーン(一種類の豆)のタブレットショコラ。
近年日本でも、そんなタブレットショコラの人気が高まっています。
しかし一つのカカオ豆で作られるタブレットショコラは、個性的な味わいのものが多く、好みが大きく分かれることも。
「もっと多くの人にカカオの魅力を伝えたい」と考えた、パレドオールのシェフ三枝俊介(さえぐさ しゅんすけ)氏。
そこで、個性を存分に楽しめるカカオ分72%の「ビター」の他に、カカオの違いも感じられつつ食べやすいカカオ分51%の「ビターミルク」や、カカオ分40%の「ハイミルク」を発売しました。
パレドオールはコンセプトが異なる2種類の店舗を展開しており、「ショコラティエ パレドオール」ではボンボンショコラをメインに、「アルチザン パレドオール」ではタブレットショコラをメインに取り扱っています。
私が購入した店舗(ショコラティエ パレドオール 大阪)では、カカオ分72%のビタータイプと、カカオ分51%のビターミルクタイプの2種類が販売されていましたよ。
今回紹介するのは「タブレットショコラ トリニダード51%」。
カリブ海の小アンティル諸島の南部に位置する、トリニダード島を産地とするカカオ豆を使用したチョコレートです。
ゴールドで印字されたパッケージには高級感があり、特別なギフトとしても喜ばれますよ。
またパッケージにはチャックが付いており、開封後も持ち運びやすく、少しずつ味わいながら食べ進めることができますね。
アルチザン パレドオール タブレットショコラ トリニダード51%を食べた感想
縦10.8cm、横7.5cm、厚さ0.7cmのタブレットショコラ(ビターミルクタイプ)。
こちらもトリニダード72%(ビタータイプ)のショコラと同様に、封を開けるとわずかなスパイス香が漂います。
しかしミルクを配合していることで、苦味や酸味はやわらぎ、甘みもとてもまろやかに。
トリニダード産カカオの特徴でもある木やスパイスの香りを残しつつも、個性を主張しすぎず、豊かな風味を味わえるチョコレートです。
アルチザン パレドオール タブレットショコラ トリニダード51%の価格
- タブレットショコラ トリニダード51% 50g入り 900円(税別)
アルチザン パレドオール タブレットショコラ トリニダード51%を購入できるお店
- ショコラティエ パレドオール 東京
- ショコラティエ パレドオール 銀座
- ショコラティエ パレドオール 大阪
- アルチザン パレドオール 清里店
- アルチザン パレドオール 青山店
- アルチザン パレドオール 千里中央BIS店
各店舗の詳細は公式サイトをご確認ください。
タブレットショコラ トリニダード51%は実店舗の他、公式オンラインショップでも購入可能です。