青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)とは
「青森涼菓 冷や。林檎」は、青森県青森市のはとや製菓が販売するお菓子。
はとや製菓は、県産りんごのお菓子やフリーズドライ商品を多く作っており、りんごをフリーズドライした「ソフトりんご」を開発しました。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)には、ソフトりんごに青森産カシスのピューレをたっぷりと含ませています。
姉妹品として青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)もありますよ。
凍らせて食べるのがおすすめ
そのままでも、冷やしても食べられますが、このお菓子の魅力を最大限に引き出すのが「凍らせる」こと。
シャーベット状になったフリーズドライりんごのシャキシャキ食感は、ほかにはない独特の味わいです。
りんご×カシスという青森の特産品を、素材そのままに味わえる、夏にぴったりのお菓子ですよ。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)を食べてみた感想
お菓子は1枚20gで、1枚ずつ真空パックになっています。
汁気があるため、開封時は注意してくださいね。
りんごをそのままカットした見た目と、カシスそのものの色合いがポイントです。
しゃりっという歯ごたえ、あとから広がるジューシーなカシスの果汁感…
りんごを食べたときというより、”煮りんご”を食べたときの感覚によく似ています。
りんごとカシスの時が混ざるためか、どこかワインのような芳醇な香りも感じました。
凍らせて食べてみた
つぎに、おすすめ通り凍らせて食べてみます。
ひと晩冷凍庫に入れておくと、パキンパキンに固まりましたよ。
汁気もなくなり、手でつかめるほどに。
実際に食べてみると、まさに味わいはシャーベット!
甘味・酸味ともに抑えられ、さわやかな香りのほうを強く感じますね。
サクサクと歯ごたえがよく、ごく自然な素材の味わいだけが口のなかに残ります。
さっぱりしていて、わたしは断然凍らせたときのほうが好きですね。
そのままで・冷やして・凍らせてと、さまざまな食べ方を試してみるのもおすすめです。
賞味期限
冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)の賞味期限は、常温で60日間。
開封前なら冷凍庫に入れておいてもいいでしょう。
カロリー
冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)のカロリーは、1枚あたり26kcal。
市販のお菓子と比べるとかなりヘルシーですよね。
「1日1個のりんごは医者いらず」といわれるほど、りんごは栄養価の高い果物なので、子どものおやつにしてもよさそうです。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)の値段
冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)は、バラで1枚から購入できるほか、紙袋入りの3枚セットもあります。
値段は以下のとおり。
- 1枚:194円
- 1袋3枚入り:648円
このほか、冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)との詰め合わせもあります。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)が買える場所や通販について
はとや製菓の直営店(新青森駅 旬味館店)や弘前駅、道の駅いかりがせきなどで購入できます。
通販の場合、はとや製菓のオンラインショップからお取り寄せできますよ。