青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)とは
青森涼菓 冷や。林檎は、青森県青森市のはとや製菓が販売するお菓子。
はとや製菓は、県産りんごのお菓子やフリーズドライ商品を多く作っており、りんごをフリーズドライした「ソフトりんご」を開発しました。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)には、ソフトりんごにりんごジュースと青森産「ふかうら雪人参」のジュースをたっぷりと含ませています。
姉妹品として青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)もありますよ。
凍らせて食べるのがおすすめ
そのままでも、冷やしても食べられますが、このお菓子の魅力を最大限に引き出すのが「凍らせる」こと。
シャーベット状になったフリーズドライりんごのシャキシャキ食感は、ほかにはない独特の味わいです。
りんご×雪人参という青森の特産品を、素材そのままに味わえる、夏にぴったりのお菓子ですよ。
ふかうら雪人参とは
ふかうら雪人参は、青森県深浦町で栽培されているブランド人参のこと。
雪深いこの地で、長い間土の中で眠らせることで、スイカやメロンに匹敵するほどの高い糖度をもつ人参ができあがるのだそう。
そのため、ふかうら雪人参を利用したお菓子も多く作られています。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)を食べてみた感想
お菓子は1枚20gで、1枚ずつ真空パックになっていました。
汁気があるため、開封時は注意してくださいね。
りんごをそのままカットした見た目と、きれいな人参の色合いがポイント。
着色料は使っていないので、りんごと人参そのままの色ですよ。
冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)と比べると、ややふにゃっとやわらかい歯ごたえ。
こちらのほうが、りんごジュース&にんじんジュース入りで水分が多いのかもしれません。
そのぶんジューシーで、りんごの酸味とにんじんの甘味がほどよいバランス。
個人的には、野菜ジュースの味に似ていると思います。
凍らせて食べてみた
つぎに、おすすめ通り凍らせて食べてみました。
ひと晩冷凍庫に入れておくと、パキンパキンに固まりましたよ。
汁気もなくなり、こうして手でつかめるほどに。
実際に食べてみると、シャリシャリという食感が心地よく、甘さもさわやかです。
常温で食べたときよりも、りんごを食べたときの歯ごたえに近づいた気がしますね。
雪人参自体がかなり甘いものなので、さっぱりするという意味では、凍らせたほうが食べやすくなると思います。
そのままで・冷やして・凍らせてと、さまざまな食べ方を試してみるのもおすすめですよ。
賞味期限
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)の賞味期限は、常温で60日間。
開封前なら冷凍庫に入れておいてもいいでしょう。
カロリー
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)のカロリーは、1枚あたり30kcal。
市販のお菓子と比べるとかなりヘルシーですよね。
「1日1個のりんごは医者いらず」といわれるほど、りんごは栄養価の高い果物なので、子どものおやつにしてもよさそうです。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)の値段
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)は、バラで1枚から購入できるほか、紙袋入りの3枚セットもあります。
値段は以下のとおり。
- 1枚:194円
- 1袋3枚入り:648円
このほか、冷や。林檎(青森りんご×あおもりカシス)との詰め合わせもあります。
青森涼菓 冷や。林檎(青森りんご×ふかうら雪人参)が買える場所や通販について
はとや製菓の直営店(新青森駅 旬味館店)や弘前駅、道の駅いかりがせきなどで購入できます。
通販の場合、はとや製菓のオンラインショップからお取り寄せできますよ。