青豆のドラジェが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
青豆のドラジェとは?
青豆のドラジェは、全国出荷量1位を誇る、秋田県産の枝豆を使ったお菓子です。
“秋田ならではのおみやげ”をテーマに、野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」の柿沢安耶氏と、あきた食彩プロデュースがコラボして作った青豆シリーズのひとつ。
青豆のドラジェは、フリーズドライした青豆やアーモンドを、ホワイトチョコでコーティングして仕上げています。
青豆のドラジェのほかにも、「青豆のローストビーンズ」や「青豆のあきたこまちクラッカー」などを展開していますよ。
秋田は枝豆の産地
あまり知られていませんが、秋田県の枝豆の出荷量は日本一を誇ります。
そんな枝豆を生かしたお菓子を作ろうと、味が濃く香りがいい「あきた香り五葉」という品種に着目。
収穫した枝豆をすぐに蒸して冷凍し、フリーズドライすることで、枝豆の新鮮な味と香りをぎゅっと閉じ込めているのがポイントです。
さらにベルギー産のホワイトチョコで一粒一粒コーティングし、クチナシやビートなど天然の色素で色づけしていますよ。
ドラジェとは?
“ドラジェ”とはフランスの祝い菓子のことで、もともとはアーモンドやキャンディーを砂糖ペーストでコーティングしたものをいいます。
ヨーロッパでは、ドラジェは「手にした者に幸福が訪れる」という言い伝えがあり、洗礼・結婚・出産祝いなどに贈られるもの。
大切な人へ、結婚式や誕生日の贈り物にすると喜んでもらえそうですね。
青豆のドラジェのパッケージについて
「日本パッケージデザイン2013」で金賞を受賞したデザイナーが考えたパッケージは、店頭でもひときわ目を引きます。
あきた香り五葉の特徴である5枚の葉っぱと、青豆のコロコロした様子がかわいらしく、思わず手にとりたくなりますね。
丸い紙箱入りなのも女心をくすぐります。
青豆のドラジェを食べてみた感想
青豆のドラジェは合成着色料を使用していないため、淡い色合いのマカロンカラーが目にも優しい美しさ。
どれからつまもうか迷ってしまいますね。
緑色の小粒なドラジェは中に青豆入り、ピンク・黄色・白の大粒なドラジェはアーモンド入りです。
緑色のドラジェは想像よりもやわらかく、サクサクとした食感。
噛んでいるうちに、砂糖の奥から青豆の強い風味が主張してきます。
アーモンド入りのドラジェは固めで、ザクザクとしたアーモンドの食感と香りがダイレクトに感じられました
ふたつの味の違いを感じながら食べるのも面白いですね。
ナチュラルな質感の小ぶりなパッケージと、ぱくぱくとつまみやすいサイズ感。
かわいいもの好きの女性に、とくにおすすめしたいおみやげです。
内容量
青豆のドラジェは、一箱80g入り。
枝豆とアーモンドの比率は6:4となっています。
青豆のドラジェの賞味期限
購入した日から計算すると、約6ヶ月間日持ちがききます。
常温保存可能なので持ち運びやすく、手土産に使いやすいですね。
青豆のドラジェの値段
青豆のドラジェは、80g入りで1,000円(税込)です。
安っぽさがなく、贈り物にも使いやすい値段ではないでしょうか。
青豆のドラジェが買える場所や通販について
青豆のドラジェは、秋田空港・大館能代空港・秋田駅・角館駅ほか、県内の道の駅で広く購入できます。
通販の場合、以下のサイトからお取り寄せ可能ですよ。