銀座あけぼの 福豆 小袋入りが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

銀座あけぼの 福豆 小袋入り 外装
おみやの写真について

銀座あけぼの 福豆 小袋入りのデータ

商品名銀座あけぼの 福豆 小袋入り
内容量13個入り
製造者株式会社 曙A
製造者住所東京都中央区日本橋浜町2-39-2
賞味期限購入日:2018年1月27日、賞味期限日:2018年4月8日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい
箱の大きさ横 9cm × 奥行き 7cm × 高さ 10.5cm
名産地東京都銀座
販売場所東京国際空港(羽田空港)成田国際空港大宮駅高崎駅上野駅蒲田駅吉祥寺駅松戸駅大森駅大丸芦屋店大丸東京店大丸梅田店藤崎本店福屋広島駅前店伊勢丹松戸店伊勢丹相模原店伊勢丹新宿本店伊勢丹浦和店京急百貨店丸広百貨店川越店丸井今井札幌本店松屋浅草松山三越札幌三越小田急百貨店藤沢店小田急百貨店新宿店西武秋田店西武池袋本店西武小田原店西武所沢店そごう千葉店そごう大宮店そごう横浜店髙島屋玉川店東武百貨店船橋店東武百貨店池袋店東武宇都宮百貨店東武宇都宮百貨店大田原店二子玉川東急フードショー東急百貨店札幌店東急百貨店渋谷本店東急百貨店たまプラーザ店東急百貨店東横店山形屋鹿児島店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類豆菓子
価格帯1,000円以内

銀座あけぼの 福豆 小袋入りとは

「福は内!鬼は外!」の掛け声とともに豆をまくことで知られる、節分。

節分とは本来、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日をさします。

なかでも立春の前日である2月3日(※)の節分は、一年の区切りとしてとくに大切にされてきた日なんですよ。

豆まきには、鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味が込められています。

地域によっては「自分の年齢の数(もしくは年齢よりひとつ多い数)だけ豆を食べる」という習わしもありますね。

そんな節分にかかせないのが、大豆を煎った「福豆」。

今回ご紹介する福豆は、少しずつ透明な小袋に入っており、袋ごとまけるという優れモノです。

部屋の中でも気軽に豆まきができて、あとで拾えばそのままおいしくいただけますよ。

可愛らしい赤鬼のパッケージも目を引きますね。この鬼を的にして豆をまけば鬼役いらず、と書かれていました。

日本文化に根ざしたお菓子作りを行っている「銀座あけぼの」が販売しています。

豆は北海道産の本袖振大豆。ふっくら大粒の新物だけを使っているそう。

毎年1月中旬から節分当日までの期間限定販売となっています。

(※節分の日は2月2~4日と、年によって多少前後します。)

銀座あけぼの 福豆 小袋入りを食べてみた感想

昔の牛乳パックのような三角形の小袋入り福豆が、13袋入り。1袋には12粒ほど入っています。

煎り大豆なので原材料は「大豆」のみ。

カリリと歯ごたえがあり、とっても香ばしいです。噛めば噛むほど大豆の甘みやコクも感じられますよ。

豆の色が私の知っている福豆よりずいぶん緑がかっているな、と思い調べてみると、「本袖振豆」という品種の特徴なんだそう。

子どもの頃はよく庭で豆まきをしたものですが、マンション住まいも増えている現代では、外で豆まきが難しくなりましたね。

日本の伝統行事を今に伝えていくための、アイディアが生きた商品。

「最近豆まきしてない」という方もぜひ、小袋パックで手軽に豆まきを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、銀座あけぼのでは、いろんなタイプの福豆を販売しており、干支枡に入ったものもありますよ。
参考:銀座あけぼの 福豆 干支枡<黒>についての記事はこちら

銀座あけぼの 福豆 小袋入りを購入できる場所

  • 銀座あけぼの 各店舗(くわしくは銀座あけぼの公式サイトの店舗情報をご参照ください)