明石屋 大黒餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
明石屋 大黒餅のデータ
商品名 | 明石屋 大黒餅 |
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内容量 | 8個入り、12個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | (名)明石屋菓子店 |
製造者住所 | 鹿児島市金生町4番16号 |
原材料 | 加工黒糖(国内製造)、餅粉(国産)、水飴、砂糖、大納言、乳化剤(乳含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 14日間 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください |
箱の大きさ | 横 16.0cm × 奥行き 28.0cm × 高さ 4.0cm |
名産地 | 鹿児島県、鹿児島市 |
販売場所 | 鹿児島空港、鹿児島中央駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 餅、生菓子 |
価格帯 | 2,000円以内 |
明石屋 大黒餅について
鹿児島県の特産品の1つとして有名なのが黒糖です。
黒糖はサトウキビの絞り汁を煮詰めてつくったもので、そのまま食べたり料理につかったりして幅広く楽しめます。
そんな黒糖を使用してつくられたのが、鹿児島県のお土産「大黒餅」。
大納言小豆のつぶあんを黒糖求肥で巻いた生菓子です。
大黒餅を創製したのは、元祖軽羹(かるかん)をつくり続けている老舗明石屋。
現在は軽羹・軽羹饅頭だけではなく、黒糖やさつまいもなど鹿児島県の産物を使用したお菓子にも力を入れているようです。
明石屋公式サイトには、大黒餅について「大黒様の尊名にもあやかり、末永く親しまれつづけています」とあります。
大黒餅という名前の由来は七福神の大黒様からきているんですね!
大黒餅は8個入から24個入まで、ほかには軽羹饅頭との詰め合わせで販売されています。
入り数は以下のとおり。
- 8個入
- 12個入
- 16個入
- 24個入
ちなみに、明石屋の他のお土産は、以下の記事でまとめていますよ。
参考:鹿児島のかるかん元祖「明石屋」のお土産を食べた感想まとめ。ほとんど全種類食べた比較も
明石屋 大黒餅を食べた感想
口の中に入れると黒糖のマイルドな風味がただよい、そのあとにあんの甘さがきて一つの味になる感じがしますね。
甘さをおさえたつぶあんが加わることで、黒糖求肥の旨味がさらに引き立っています。
正直な感想をいえば、あんがなくて黒糖の求肥だけでも十分に美味しいです。
あん入りとは別に黒糖求肥のみを販売しても、大衆受けするのではないかと思います。
黒糖の深い旨味をあじわえるなめらかな求肥は絶品ですよ。
餅菓子を好きな人にはぜひ一度食べていただきたいです!
カロリーと栄養成分表示について
明石屋 大黒餅は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
明石屋 大黒餅のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 127kcal |
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たんぱく質 | 1.1g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 30.4g |
食塩相当量 | 0.0g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 乳成分 |
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明石屋 大黒餅は、1個あたり127kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
明石屋 大黒餅の賞味期限は常温で14日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
明石屋 大黒餅を購入できる場所
- 明石屋本店
- 明石屋各店舗
- 明石屋オンラインショップ
- 鹿児島空港
- 鹿児島中央駅