赤司菓子舗 流し羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

赤司菓子舗 流し羊羹外装
おみやの写真について

赤司菓子舗 流し羊羹のデータ

商品名赤司菓子舗 流し羊羹
内容量301~400g701~800g
製造者お菓子司(有)赤司菓子舗
製造者住所大分県由布市湯布院町川北2-2
賞味期限2週間
保存方法高温多湿・直射日光を避けお早目にお召し上がり下さい。
箱の大きさ横 6.8cm × 奥行き 22.5cm × 高さ 3.8cm
名産地大分県湯布院
販売場所大分空港大分駅由布院駅岩田屋本店岩田屋久留米店福岡三越トキハ本店トキハわさだタウン湯布院温泉
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類羊羹・水羊羹
価格帯2,000円以内3,000円以内

赤司菓子舗 流し羊羹とは

赤司菓子舗は、明治24年に大分県日田で創業したお店。

その後昭和に入ってから湯布院へと場所をうつし、現在に至るまで湯布院みやげの定番として愛され続けています。

赤司菓子舗の流し羊羹は、明治からつづく伝統製法で作られるお菓子。

北海道産小豆の皮をていねいに剥き、渋みを抑えて炊いた餡を、手作業で型に流し入れて仕上げています。

昔ながらの包装のため、日が経つほどに表面が結晶化して硬くなっていくのが特徴。自分好みの硬さで楽しむことができますよ。

流し羊羹は、400g入りが1,404円、800g入りが2,376円(税込)。

赤司菓子舗の本店・湯の坪店のほか、由布院駅前のおみやげ店や大分空港・大分駅・トキハなどで販売しています。また、オンラインショップも利用可能です。

赤司菓子舗 流し羊羹を食べてみて

紙に包まれた一般的な羊羹と違い、紙ケースにぴっちりと流した状態で入っていて驚きました。

表面は白く結晶化し、包丁を入れると”シャリッ”という音がします。

羊羹を型から出してみると、これも羊羹ではあまりない薄茶色です。

中央部分はとてもなめらかで、小豆の風味たっぷり。しっかりとした甘さもありました。

表面の白い部分と一緒に食べてみると、シャリシャリとした食感が楽しめます。

自分のペースでじっくりと味わいたい、お茶請けにおすすめのおみやげです。

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